出版社内容情報
理系脳を育てる!小学校低学年向け科学図鑑
◆小学校低学年向け、好奇心をぐんぐん伸ばす科学図鑑
◆子どもの身近なふしぎを、豊富なイラストと写真で解説
◆お家ですぐにできる! 実験・観察をたくさん紹介
「どうして動物にはしっぽがあるのに、人間にはないの?」
「夏は暑くて、冬は寒いのはなぜ?」
「船はどうしてうくの? 飛行機はどうして飛べるの?」
大人でも分かりやすく説明するのが難しい、子どもの身近な疑問を、
豊富なイラストと写真でわかりやすく解説します。
お家ですぐできる、実験・観察もたくさん掲載。
科学のおもしろさを体感し、理科が好きになる一冊です。
子どもの「見たい」「知りたい!」「やってみたい!」
好奇心をぐんぐん伸ばし、自ら考える力が身につきます。
内容説明
東京理科大の先生が教える!“ワクワク”“ドキドキ”をだいじにすると理科が好きになる!自由研究に役立つ!実験・観察もたくさん。
目次
どうぶつ・しょくぶつのふしぎ(どうして、どうぶつにはしっぽがあるのに人間にはないの?;どうぶつも、人間みたいに、わらったりないたりする? ほか)
食べもののふしぎ(バナナに黒いつぶつぶができるのはどうして?;イチゴのつぶつぶはぜんぶたねなの? ほか)
人間の体のふしぎ(赤ちゃんは小さいのに、大人は大きいのはどうして?;歯が生えかわるのはなぜ? ほか)
地きゅう・うちゅうのふしぎ(雲はどうやってできるの?;天気はなんでかわるの? ほか)
みのまわりのふしぎ(大きくておもい船はどうしてうくの?;ひこうきは大きくておもいのにどうしてとべるの? ほか)
著者等紹介
川村康文[カワムラヤスフミ]
1959年、京都府生まれ。2008年4月より東京理科大学理学部第一部物理学科教授。2022年4月より北九州市科学館スペースLABO館長を兼任。京都教育大学附属高校で物理教師を約20年務めた後、信州大学助教授、東京理科大学助教授・准教授を経て、現職。専門は、STEAM教育、科学教育、サイエンス・コミュニケーション
小林尚美[コバヤシナオミ]
1966年、大阪府生まれ。STEAM教育専門家。4歳からスズキ・メソードでピアノを習い、幼稚園教諭として、音楽に親しむ「こころの教育」を基本に、乳幼児を対象とした音楽と科学実験のコラボレーションによる実践をしてきた。園長経験の後、東京理科大学総合研究院「未来の教室・サイバーメディアキャンパス懇談会」未来の教室プロジェクトに参加。東京理科大学川村研究室研究補助員として在籍し、幼稚園、こども園、保育園、小学校、中学校、高等学校、大学へ、STEAM教育の一環として、科学実験の出前授業を実践し、研究をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。