出版社内容情報
深いゆったりした呼吸法を身につけ、子ども達がストレスに負けない
しなやかな強さと回復力を手に入れることができる絵本!
国立成育医療研究センターの岸本真希子医師による監修で、医学的効果を検証
長引くコロナ禍でストレスを感じている子ども達の心と体を元気にする絵本です。
登場人物の男の子と一緒に「ゆっくりはいて たっぷりすって」
深くゆったりした呼吸法を実践することで、しなやかな強さと回復力を手に入れることができます。
内容説明
呼吸の仕方で元気になる!?いっしょにやってみよう!3さいから。
著者等紹介
こがとしこ[コガトシコ]
気功インストラクターとしてカルチャースクール、各種講座の講師を務める。またヨガインストラクターのせきねゆきこと共に「asianbreth.jp」(アジアンブレス)を立ち上げ、子どもから高齢者まで、深くゆったりした呼吸の効果と呼吸法実践普及のため活動中
カワチレン[カワチレン]
京都府生まれ。武蔵野美術大学卒業後、9年間のデザイン事務所勤務を経て独立。現在はフリーのイラストレーターとして、書籍やブックカバー、広告等で活動中。2018年に初の絵本『おつきさまのおさんぽ』(学研プラス)を出版。2児のパパ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
anne@灯れ松明の火
15
隣市新着棚で。作者は、気功インストラクター。「深いゆったりした呼吸法を身につけ、子ども達がストレスに負けないしなやかな強さと回復力を手に入れることができる絵本!」と紹介されている。子どもに限らず、大人にもいいはず、とプチ敬老会用に、即借りて、読んだ。前回の群読のように、参加してもらうのがいいと思い、一緒に深呼吸しながら、読んだ。カワチ・レンさんの絵が軽やかで、明るく、「心も体も元気になる本」に見事に仕上げている。目をつぶって深呼吸し終えて、目を開けた時、みんな、スッキリした 顔をしていた。2023/06/08
遠い日
6
カワチ・レンさんの絵を求めて。呼吸法、だいじです。正しい方法で深呼吸をすると、自律神経も整いますし、心が落ち着くのも自覚できます。呼吸ひとつでリラックス、リフレッシュ、すばらしいです。2023/06/25
niaomi
3
知らず知らずのうちに一緒にゆっくりはいてたっぷりすってを繰り返して、大きな呼吸をしていた。落ち着くし、元気になる。呼吸って大事。2023/10/14