出版社内容情報
苗から真っ赤ないちごに実るまでの
ハウスの一年と家族の絆をみずみずしく描いた絵本。
ひまりの自慢は、じいじのいちごハウス。
毎日、家族みんなでいちごの世話をしています。
ある日、遊びにきてくれた友達のかほちゃんが、
ハウスの中で飛び交うミツバチをこわがって……。
一粒のいのちをめぐる自然の恵みと、家族のつながりを
みずみずしく描いた絵本。
季節の読み聞かせにもおすすめ。
巻末には「おいしい いちごが できるまで」のプロセス解説ページ付き!
子どもたちが大好きないちごについて、さらに興味が広がります。
「人間以外のいのちが育つ姿を、一年を通して見守る経験は
子どもたちにとって、かけがえのないもの。」ー作者・村中李衣(あとがきより一部抜粋)
内容説明
ひまりのじまんは、じいじのいちごハウス。毎日、家族みんなでいちごの世話をしています。ある日、遊びにきてくれた友だちのかほちゃんが、ハウスの中で飛び交うミツバチをこわがって…。『たなばたのねがいごと』の作者村中李衣・えがしらみちこの名コンビがいちごハウスの一年と、家族の絆をみずみずしく描いた傑作絵本。
著者等紹介
村中李衣[ムラナカリエ]
1958年、山口県生まれ。児童文学作家。ノートルダム清心女子大学教授。『おねいちゃん』(理論社)で野間児童文芸賞、『チャーシューの月』(小峰書店)で日本児童文学者協会賞、『あららのはたけ』で坪田譲治文学賞を受賞
えがしらみちこ[エガシラミチコ]
江頭路子。1978年、福岡県生まれ。絵本作家、イラストレーター。熊本大学教育学部卒業。静岡県三島市の絵本専門店「えほんやさん」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ヒラP@ehon.gohon
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たくさん
NOYUKI