いちごハウスのおくりもの

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いちごハウスのおくりもの

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  • サイズ B4判/ページ数 24p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784418228072
  • NDC分類 E
  • Cコード C8737

出版社内容情報

苗から真っ赤ないちごに実るまでの
ハウスの一年と家族の絆をみずみずしく描いた絵本。

ひまりの自慢は、じいじのいちごハウス。
毎日、家族みんなでいちごの世話をしています。
ある日、遊びにきてくれた友達のかほちゃんが、
ハウスの中で飛び交うミツバチをこわがって……。
一粒のいのちをめぐる自然の恵みと、家族のつながりを
みずみずしく描いた絵本。
季節の読み聞かせにもおすすめ。

巻末には「おいしい いちごが できるまで」のプロセス解説ページ付き!
子どもたちが大好きないちごについて、さらに興味が広がります。

「人間以外のいのちが育つ姿を、一年を通して見守る経験は
子どもたちにとって、かけがえのないもの。」ー作者・村中李衣(あとがきより一部抜粋)

内容説明

ひまりのじまんは、じいじのいちごハウス。毎日、家族みんなでいちごの世話をしています。ある日、遊びにきてくれた友だちのかほちゃんが、ハウスの中で飛び交うミツバチをこわがって…。『たなばたのねがいごと』の作者村中李衣・えがしらみちこの名コンビがいちごハウスの一年と、家族の絆をみずみずしく描いた傑作絵本。

著者等紹介

村中李衣[ムラナカリエ]
1958年、山口県生まれ。児童文学作家。ノートルダム清心女子大学教授。『おねいちゃん』(理論社)で野間児童文芸賞、『チャーシューの月』(小峰書店)で日本児童文学者協会賞、『あららのはたけ』で坪田譲治文学賞を受賞

えがしらみちこ[エガシラミチコ]
江頭路子。1978年、福岡県生まれ。絵本作家、イラストレーター。熊本大学教育学部卒業。静岡県三島市の絵本専門店「えほんやさん」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒラP@ehon.gohon

19
イチゴは大好きですが、知らなかったことばかりで驚きました。 イチゴがどのように育っていくのか、授粉のこと、イチゴがどのようなものなのか、食べ物としてしか認識がなかったことが恥ずかしいくらいです。 イチゴ農家さんの大変さを擬似体験しました。2023/05/17

ほんわか・かめ

11
イチゴ農家(ハウス)のお仕事がわかる。イチゴ作りのお手伝いが大好きなひまりちゃん。お友だちをハウスに招待したところ、お友だちは、みつばち(受粉要員)が怖いと帰ってしまう。お友だちに嫌われたひまりちゃんはじいじにひどい言葉を投げつけてしまい…。いろんな力が合わさって真っ赤なイチゴが食べられるんだよ、ということがわかる。が、ハウス内の絵が統一されてない。腰高のイチゴ棚だったはずなのに、後半はみんなしゃがんで作業してるぞ!?露地栽培(放置)の我が家のイチゴが先日2粒色づいていました☺️〈2022/世界文化社〉2024/04/18

遠い日

7
えがしらみちこさんの絵を求めて。いちごがいちご農家の手でどのように作られているのか、非常にリアルなお話です。ハウス栽培のいちごの世話は家族総出で。ひまりも手伝います。ミツバチたちは受粉のだいじな担い手。それなのに機械のトラブルでハチたちがおかしくなった時にじいじにひどいことを言ってしまったひまり。いちごの実の秘密をおばあちゃんに教えてもらって考えを改めます。いちごってすごいと感じることがいっぱい描かれていて、きっと子どもたちもびっくりするでしょう。2023/01/27

たくさん

2
以前無職になった際ににっちもさっちもいかずに農業の起業を考えたときに、いちごとかみたいに儲かる作物じゃないと兼業とか土地持ちじゃない人は農業で食っていけないといわれたのを思い出す。こうやって仕組みと愛情をもってそれでも精一杯だから私なんかひと手間にお金だけで考えてたのが少し恥ずかしい。ともあれ、身内を大事に一緒に目的があってつながれるのはいいなあ。2023/01/15

NOYUKI

1
村中さんの作にしては…なんだかなー。えがしらさんの絵は安定の可愛らしさだ。2023/08/24

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