出版社内容情報
ほぼ日刊イトイ新聞「パリこれ」も人気のヘアメイク&フォトエッセイストとのまりこさんがフランスで学んだハイセンスで心地よいライフスタイルを紹介します。
35 ㎡一部屋・IKEA の家具付きという、とのまりこさんのアパートでの工夫された快適住居づくりの紹介を中心に、フランスの友人宅も掲載。無印、イケアなど日本でも手に入るアイテムも紹介します。
幅広い年代に向けてコロナでもおうち時間を充実できるヒントがいっぱいの一冊です!糸井重里氏推薦!!
内容説明
35m2一部屋でも快適!無印良品、イケア、ZARA HOMEなどオンラインで買えるグッズやパリっ子のアイデアあふれるインテリアもご紹介。
目次
1 パリスタイルで心地よい空間をつくる
2 限られたスペースを明るく広く見せる
3 暮らしをセンスアップするインテリア雑貨
4 家事が楽しくなるパリのキッチン
5 食卓を彩るカジュアルフレンチ
6 気分を上げるファッション
7 おうち時間を楽しむ手作りのもの
著者等紹介
とのまりこ[トノマリコ]
パリ在住、東京出身のフォトエッセイスト。出版社に勤めたのち2003年単身渡仏。パリを拠点にフォトエッセイ、ガイドブック執筆、コーディネーターなどの活動を続ける。2014年に東京・西荻窪にフランス雑貨店「Bo^ite(ぼわっと)」をオープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりん
22
パリのおしゃれな日常。物は意外と多いのにまとまって見える。写真マジックかな(笑)2022/04/07
のん
4
さらっと。写真が豊富で良い。シンプルかと思いきや、想像より賑やかだった。様々な雑貨や色んなモノ達で暮らしを華やかにさせていた。2022/12/25
えがお
4
小室圭さんの件でNYの家賃の高さが報道されているけど、それはパリも同じで、著者は家族3人35m2のアパルトマンに居住しているのだそう!しかも古物件。 日本なら貧困家庭?と思われかねないけど、そこをオシャレに暮らしているのがさすがはパリ。 小室さんと眞子さんも1ベッドルームの新居というからこんな暮らしをされるのかしら…となんの根拠もなく思った。2021/10/14
チョビ
4
手にとってから、「え、所帯持ちで35平米?」とびっくりして食らいついたが、間取りがないのでかなり中途半端。ただカゴかわい〜!なお、フランス在住ながら西荻で雑貨店経営。ブロカントとIKEAとZARAHOMEが好きな事情や、ご主人も日本人っぽく、パリにいる浦和在住の日本人の暮らしっぽいところが吉とでるか否か、な本ですね。2021/10/23
ミーコ
4
暮らしの本が好きだと実感。ミニマリストにも憧れるし、見せるインテリアも良い。2021/07/31