信長 聖地巡礼手帖―織田信長ゆかりの地を訪ねるためのスペシャル・ガイド!

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  • サイズ B40判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784418202058
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0121

出版社内容情報

歴史好きにダントツ人気の戦国武将・織田信長の即席を尋ねるための旅のガイド。
関連の城、城跡、神社仏閣、古戦場、資料館などをめぐる。信長の事跡を時系列に沿って解説し、ゆかりの場所を訪ねる構成。
信長をより深く知ることのできるコラムも充実。NHK大河ドラマの主人公は信長を倒した明智光秀。
信長への注目度がさらに高まることは間違いがない。光秀関連の章もあり。監修は信長研究の第一人者・谷口勝広。

目次

第1章 戦国の革命児・織田信長登場(戦国の革命児・織田信長登場!;戦国の革命児・織田信長誕生;青年期の信長を取り巻く人々;乾坤一擲の大勝負・桶狭間の戦い)
第2章 信長「天下布武」を標榜(信長「天下布武」を標榜;着々と地盤を築いていく信長;将軍・足利義昭を擁して天下に号令;浅井・朝倉氏と死闘を繰り返す)
第3章 四面楚歌の信長包囲網(元亀元年(1570年)~天正6年(1578年)頃の信長の足跡
足元を揺るがす長島願証寺との戦い
既成の宗教勢力を恐れない信長の信念
甲州の虎が打倒信長を目指して進軍
信長包囲網の黒幕・足利義昭との対決
信長の「天下布武」を阻む一向一揆の本拠地)
第4章 天下布武、最後の戦いへ(天正3年(1575年)頃の有力大名の勢力図
宿願の甲州征伐を敢行
越後の名将・上杉謙信との戦い
中国地方の雄・毛利氏との戦い)
第5章 主君・信長を弑逆した明智光秀(天正10年(1582年)頃の織田家の勢力図
前半生は謎の武将・明智光秀
信長配下の武将として頭角を現す
苦戦が続く光秀の丹波国攻略戦
戦国時代最大の謎・本能寺の変)

著者等紹介

谷口克広[タニグチカツヒロ]
1943年(昭和18年)、北海道室蘭市に生まれる。横浜国立大学教育学部卒業。戦国史研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しばわんこ

2
織田信長は尾張の国(愛知県)で、生まれ、尾張を統一して、桶狭間の戦いで今川義元を破り、美濃の国(岐阜県)を攻め、近江の国(滋賀県)に安土城を建て、都(京都府)の本能寺の変で没する。 自分の地元である愛知県や岐阜県には織田信長に関わるたくさんの史跡がある。滋賀や京都にも足を伸ばしていろいろ見てみたい。2020/10/31

竜玄葉潤

0
昨年、家康が大河だったので、中京を避けてたけど、やっぱ戦国時代を見たいなら、行かねば。2024/04/30

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