出版社内容情報
「球軸」を身につければ、足にボールが吸い付くようなプレーができる。サッカーがもっと上手くなる!そのトレーニング法を紹介。
内容説明
まるで足とボールが糸でつながっているようなプレーができる!!現役の日本代表選手も取り入れ始めた「サッカーゆるトレーニング」をさらに一歩進めた究極のトレーニング=「サッカー球軸トレーニング」。今日から始められる54のトレーニングを掲載。
目次
プロローグ
第1章 サッカー選手として本当に成長するために必要なことは?
第2章 『ロストフの14秒』に潜むヒント
第3章 軸トレーニング
第4章 内球軸トレーニング
第5章 外球軸トレーニング
第6章 軸強化トレーニング
著者等紹介
高岡英夫[タカオカヒデオ]
運動科学者、高度能力学者、武術家、「ゆる」開発者。運動科学総合研究所所長、NPO法人日本ゆる協会理事長。東京大学卒業後、同大学大学院教育学研究科を修了。東大大学院時代に西洋科学と東洋哲学を統合した「運動科学」を創始し、人間の高度能力と身体意識の研究にたずさわる。オリンピック選手、企業経営者、芸術家などを指導しながら、年齢・性別を問わず幅広い人々の身体・脳機能を高める「ゆる体操」をはじめ各種の先端的なトレーニング法を開発。運動総研主催の各種講座・教室で広く公開、一流スポーツ選手、コーチ、トレーナーから主婦、高齢者や運動嫌いの人まで、多くの人々に支持されている。東日本大震災後は復興支援のため、ゆる体操プロジェクトを指揮し、自らも被災地で指導に取り組む
松井浩[マツイヒロシ]
早稲田大学第一文学部在学中から、フリーランスとして仕事を始め、1986年から3年間『週刊文春』記者。’89年から3年間タイで一休み。帰国後、雑誌『Number』で連載を始めたのをきっかけに取材対象をスポーツ中心にする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。