出版社内容情報
すしは外食で人気ナンバーワンなのに、なぜ家庭ではあまり作らなくなったのでしょう。行楽や運動会などでは必ず作った「おうちすし」という嬉しい家族のご馳走を、今あらたにブラッシュアップ! 本書メニューは伝統のちらしやおいなりさんから、デリすし、サラダすしなど最旬レシピまでバリエーション豊かに展開。そのアイディアはすし屋の主人で、フードスタイリストでもある著者ならでは。もちろん基本のすし飯から、きっちり教えます!
内容説明
東京・谷中の人気店「松寿司」三代目に教わる新しいすし&伝承すし。海鮮ちらしずし、ラップにぎり、サラダずし、手巻きずし、ホムパや手土産に、わが家で楽しむ55レシピとおすし屋さんのプロの技。
目次
1 初めてのおうちすし(お刺身の盛り合わせ+基本のすし飯で今夜はおうちすし)
2 伝承したい、おうちすしを自分流のスタイルで(ちらしずし―スクエアな器に、スタイリッシュに盛る;ばらちらし―卵で見た目も盛りつけも変わります ほか)
3 すしは世界の人気料理もっと自由に楽しんで(雑穀米やクスクスを用いた、すし風サラダは意外なおいしさ;生ハムのバルサミコずし―紫玉ねぎのマリネも加えた洋風ちらし ほか)
4 谷中松寿司の流儀(すし屋の仕事―魚はにぎりに、つまみに;すし飯は赤酢しゃり ほか)
著者等紹介
野本やすゆき[ノモトヤスユキ]
谷中松寿司三代目。料理家/フードコーディネーター。雑誌、書籍、テレビ、webなどでのレシピ提供、テレビ番組や広告のフードコーディネート、料理教室講師、フードコーディネーター養成スクールの講師としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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