- ホーム
- > 和書
- > 趣味・生活
- > パズル・脳トレ・ぬりえ
- > パズル・脳トレその他
出版社内容情報
パズルをすることは、形や色などの識別をつかさどる脳の後頭葉を活性させます。楽しみながらできる脳のトレーニングとして、パズルの効果が期待できるといわれる所以です。本書は、高齢者にわかりやすいよう、白黒でシンプルなイラストにこだわって作成しました。大人気の「まちがいさがしシリーズ」のなかでも一番人気のある題材の「昭和の思い出」を存分に感じることのできるイラストが50点入って、まちがいさがしをしながら思い出話にも花が咲きます。
内容説明
「まちがいさがし」は、一時的な記憶を蓄える前頭前野の「ワーキング・メモリー」、認知機能をつかさどる「前頭葉」、身体のコントロールをつかさどる小脳などを鍛えるのに効果的!懐かしい昭和の思い出をテーマにした絵柄で、解きながら昔を回想したり、お話をしたりとコミュニケーションの向上にも効果的です。脳科学の専門家による監修で、脳の活性化に一番効果的な「やさしすぎず」「むずかしすぎない」パズルを掲載。全部解かなくても大丈夫です。好きな問題を解くだけで効果があります!
目次
元日のおせち料理
お正月の遊び
家族で初詣
こたつでテレビ
路面電車
牛乳配達
節分の豆まき
床屋さんで散髪
小学校の入学式
お花見で宴会〔ほか〕
著者等紹介
篠原菊紀[シノハラキクノリ]
長野県茅野市出身。東京大学、同大学院教育学研究科修了。公立諏訪東京理科大学情報応用工学科教授、地域連携研究開発機構医療介護・健康工学部門長。茅野市縄文ふるさと大使。応用健康科学、脳科学が専門。子どもから高齢者を対象に、脳トレ勉強法、認知機能低下予防、仕事力アップなどの著書や教材の開発多数。テレビや雑誌、NPO活動を通じ、脳科学と健康科学の社会応用を呼びかけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。