パリ・オペラ座のエトワール アニエス・ルテステュ自伝

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  • サイズ B6判/ページ数 304p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784418185016
  • NDC分類 769.35
  • Cコード C0098

出版社内容情報

日本でも人気が高く、DVD作品も多数発売されている著名なバレリーナ、パリ・オペラ座アニエス・ルテステュの自伝。「20世紀で最も偉大なバレリーナの一人」と言われ、パリ・オペラ座のエトワールを長く勤めたアニエス・ルテステュ(1971年生)の半生記。

アニエス・ルテステュ[アニエス ルテステュ]
著・文・その他

ジェラール・マノーニ[ジェラール マノーニ]
著・文・その他

内容説明

アニエス・ルテステュは、パリ・オペラ座のみならず、ボリショイ劇場、ミラノ・スカラ座、東京、キューバなど、世界の権威ある劇場を活躍の舞台としてきたエトワール・ダンスーズである。彼女のレパートリーは、『椿姫』『ジゼル』など情熱的、具象的な役から、コンテンポラリーの抽象的な表現、アブストラクトにまで及ぶ。卓越した技巧が、彼女の素晴らしい演技を支えている。彼女の踊りを目にした者は、その深みとオリジナリティーを決して忘れることができない。ジェラール・マノニとの共著であるこの書籍において、ダンサーにして衣装デザイナー、バレエ教師でもある彼女は、舞踊についての広大なテーマを記した。修業時代、後進の指導、精神と身体の関係、主要な役、友人でもあり敵でもある身体、振付家たちとの関係…。これほど多岐にわたるテーマを、偉大なダンサーが、率直かつ詳細に、そして知的に、私たちに明かすのは稀有なことだ。

目次

バレエと出会った頃
身体の記憶
教わることから教えることへ
コンクール
プルミエール・ダンスーズ
エトワール
自分とは違う性格を演じる
身体は敵か味方か
振付家の流儀
音楽について…
パートナー
衣装をデザインすること、着用すること
舞台で
コール・ド・バレエ
ツアーと招待
パリ・オペラ座
メディアとの関わり
キャリアの「終わり」

著者等紹介

マノニ,ジェラール[マノニ,ジェラール] [Mannoni,G´erard]
ラジオ番組や新聞・雑誌で40年以上活躍する音楽と舞踊の評論家。舞踊とダンサーに関しての著作は数多い

木下伴江[キノシタトモエ]
学習院大学文学部フランス文学科卒、青山学院大学大学院博士前期課程修了(フランス文学)、パリ第7大学大学院博士後期課程にてDEA取得(フランス19世紀詩)、北海道大学大学院博士後期課程満期退学。日仏翻訳家。主に雑誌翻訳で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

あや

18
考え抜かれた役作り、細やかで多彩な表現が魅力的だったパリ・オペラ座のバレリーナ、アニエス・ルテステュの自伝。意外にもバレエを始めるのが遅かった少女時代に始まり、知識や技術を吸収していく研修生時代、後輩へ教えることや衣装作りを始めたキャリアのスタート期、外部のバレエ団に招かれ、様々な作品、パートナーと踊ったキャリアアップ期と、ただ踊りを練習し、披露するだけでなく、様々な経験を経て、それらを余さず舞台での表現につなげていった人なのだと改めて素晴らしさを感じた。また彼女の魅力的な表現に溢れる踊りを見たい。2020/07/12

ミッキーラブ

1
ルテステュ、彼女が後輩たちやこれからダンサーを目指す人のためになるように書いたバレエダンサーとしてのアドバイスに近かった。 彼女のあたたかい人間性、控え目で真面目な性格、バレエに対する姿勢や探究心、衣装デザイナーとしての拘りが良く伝わって来ました。POBのエトワールとしては引退したが、まだフランス国内では舞台に立ってるらしいけど、もう海外公演にはあんまり出かけないそうですが、やはり彼女のあの素晴らしかった白鳥やガムザッティ、ダイアモンドがまた観たい…2019/01/29

K

1
ストイックさ、責任感、情熱…容姿や技術だけでなく、いろいろな要素が揃ってのエトワールなんだなと感じた。原文がそうなのか(フランス語なのに?)、訳の関係か、必要以上に一文が短く、逆に読みづらい面はありましたが…2018/06/25

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