今森光彦の里山の切り絵―オーレリアンの花と生きもの

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  • サイズ B5判/ページ数 72p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784418182145
  • NDC分類 754.9
  • Cコード C2076

出版社内容情報

里山をテーマにした、自然写真家・今森光彦さんの切り絵の集大成。全作品図案つきで、つくり方ページも充実しています。写真家の今森さんは、ハサミで自然の造形を鮮やかに切り取るペーパーカットアーティストとしても知られ、高い評価を博しています。また毎年、デパートや美術館で開催される展覧会はどこも盛況です。本書は、今森さんの切り絵ワールドの集大成として、シンメトリーの切り紙作品からカラーの切り絵作品まで、新作36作品を全図案つきで紹介しました。初心者はもとより上級者まで、オーレリアンの花と生きものが紡ぐ生命の輝きが楽しい切り絵で再現できます。

今森 光彦[イマモリ ミツヒコ]
著・文・その他

内容説明

シンメトリーの切り紙作品から、カラーの切り絵作品まで、新作ペーパーカット全36作品の作り方を図案付きで大公開!オーレリアンの花より(タンポポ、スミレ、ツクシ、シロツメクサ、木の葉他21点)、オーレリアンの生きものより(チョウ、アマガエル、ウサギ、リス、フクロウ他15点)。

目次

オーレリアンの花(タンポポ;ツクシ;スミレ;シロツメクサ;ナノハナとモンシロチョウ ほか)
オーレリアンの生きもの(モンキチョウ;ギフチョウ;ベニシジミ;ナナホシテントウ;ゲンジボタル ほか)

著者等紹介

今森光彦[イマモリミツヒコ]
1954年滋賀県生まれ。写真家。ペーパーカットアーティスト。大学卒業後、独学で写真技術を学び1980年よりフリーランスとなる。1984年より、琵琶湖西岸の棚田と雑木林に囲まれた里山にアトリエを構える。以後、アトリエを拠点に自然と人との関わりをテーマに撮り続けている。一方、ハサミで自然の造形を鮮やかに切り取るペーパーカットアーティストとしても知られ、高い評価を博している。第20回木村伊兵衛写真賞、第28回土門拳賞などを受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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