出版社内容情報
「バレックス」とはバレリーナが舞台や練習前、調子を整えるために行うストレッチ。誰にでもできる最新コンディショニングメソッド。
内容説明
寝っころがりで副交感神経UP!!脳と体を同時にケア内臓を活性化。疲れた体がよみがえるストレッチ。
目次
1 毎日の日課をやらないと落ちつかないのは危険!―一番怖いのは、自覚していない疲れ
2 疲れず!弱らず!ため込まず!―疲れとり呼吸6秒バレックス
3 朝起きたら体が“だる重い”を解決―朝バレックス&夜バレックス
4 今日の疲れは、今日のうちに!!!―超回復バレックス
5 どんな時でも、疲れ知らずに!―疲れとりバレックスアラカルト
6 小さな疲れを“大きく”させない!―10秒チューニングバレックス
7 疲れた体はボディラインを直撃する!―くずれ知らずの体バレックス
著者等紹介
竹田純[タケダジュン]
バレエダンサー。17歳のときにバレエを始める。18歳で東京バレエ団に所属。2003年にフランスに単身留学。国立バレエ学校で学び、リモージュ歌劇場、スロバキア国立劇場、オランダ国立劇場など数々のバレエ団で研鑽を積む。その後、床に寝ながらバレエの基本メソッドを行う「床バレエ」を基に健康、美容につながるメソッドを数々考案
倉恒弘彦[クラツネヒロヒコ]
関西福祉科学大学健康福祉学部学部長(教授)。医学博士(内科学、疲労科学)。大阪市立大学医学部客員教授。1987年大阪大学医学系研究科博士課程修了。2003年より現職。大阪市立大学医学部代謝内分泌病態内科学客員教授として、医学部附属病院疲労クリニカルセンターにて疲労外来を担当。文部科学省「疲労・疲労感の分子・神経メカニズムの解明とその対処法」の開発プロジェクトの総合推進委員を務めるなど、その活動は疲労の原因解明から診断法・治療法の確立、地域医療体制の構築まで広範囲に及ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。