出版社内容情報
浴衣を着たいお嬢さん、振袖を着せたいお母さん・・・。着付けと帯結びの基本シーンを想定し、着せる・着る、の両方から網羅。
目次
1 浴衣―半幅帯で一文字
2 小紋―名古屋帯でお太鼓
3 訪問着―袋帯で二重太鼓
4 留袖―袋帯で二重太鼓
5 振袖―袋帯でふくら雀
6 喪服―名古屋帯でお太鼓
7 男の浴衣―兵児帯で挟み込み
8 男の紬―角帯で貝の口
9 男の羽織・袴―角帯で一文字
How to wear a kimono
著者等紹介
赤平幸枝[アカヒラユキエ]
和装研究家(Kimono Consultant)。60年以上の歴史をもつ器具を使わない手結び着付け専門校「日本文化きもの学院」にて、初代学院長より直接指導を受ける。以後、30年以上にわたり手結び着付けの指導を行い、その間に時代衣裳や婚礼、撮影用の着付けなどを学ぶ。「日本文化きもの学院」副学院長に就任後、2017年に和装研究家として独立。現在は「赤平幸枝きもの教室」を主宰し、手結びによるわかりやすく丁寧な着付けを指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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