出版社内容情報
疲れて帰ってもすぐに作れる鍋料理は、秋冬の季節に大活躍!バリエーション豊かな56種類のレシピをご紹介。大充実のレシピ本です。
内容説明
家族がみんな喜ぶ、毎日でも食べたいとっておきのなべ料理。時間がないときの夕食からおもてなしまで、充実のなべ56レシピ+副菜15レシピ。
目次
1 毎日のおかず鍋(常夜鍋;もやしすき ほか)
2 魚介を楽しむ鍋(鮭の粕汁風鍋;さばの船場汁風鍋 ほか)
3 肉を楽しむ鍋(鶏とキャベツの水炊き風;軟骨入り鶏だんご鍋 ほか)
4 野菜たっぷり鍋(香り野菜鍋;白菜とベーコンのミルク鍋 ほか)
5 しゃぶしゃぶして楽しむ鍋(牛しゃぶ;豚とねぎのしゃぶしゃぶ ほか)
夏鍋(キムチ鍋;夏野菜の豚しゃぶ ほか)
著者等紹介
飛田和緒[ヒダカズオ]
東京都生まれ。高校3年間を長野で過ごす。現在は、海辺の町で夫と娘の3人で暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ユウユウ
35
体調が悪い時、整えたい時にはよく鍋を作ります。その参考になりそうな本でした。ちなみに鍋、痩せますよ、笑。2018/05/01
Kei
22
母親が、とにかく、一度に全栄養素がとれる、という理由で、鍋料理の多い家庭に育ちました。すき焼きなどは、ご馳走でもなんでもなかったです。だから、そういうのを嫌っていたのに。今は、母譲りのレシピの鍋を連日、食べてます。(笑)おうち鍋は、よそゆきじゃなくて、ほっこり。質素でも応用がきいて、飽きない。母親の気持ちが今ならわかります。本書の鍋に添えたい副菜が便利。鍋をすると、食材の整理のつもりが、余っちゃったりするので。2017/12/04
ちろ
3
北海道は寒さを感じる気温になってきたので温かいものが食べたいと尊敬する飛田さんの本に頼る。シンプルな材料と味付けですぐに真似できそう!2022/10/19
m mo
1
毎日鍋にトライしてみた。シンプルな具材がよきよき。変わった鍋も多いけど、すぐできて美味しくておまけに洗い物も少ないし、鍋ってサイコー。さすがに5日目には違うメニューになったけど2022/02/26
温
1
今年48冊目。鍋・・・あったまるぅ〜2021/02/16