出版社内容情報
お茶室がなくても、茶箱一つあれば、どんな場所も「わたしの茶室」になる。わかりやすいビジュアル満載。お茶室がなくても、茶箱一つあれば、どんな場所も「わたしの茶室」になる。だから、「自分だけの茶箱」を組んで、気軽にお茶を楽しんでみたい。でも、どうやって組めばいいのか?道具集めの基準は?……本書は、「あそび茶箱」歴20年の著者が、これから茶箱を組んでみたいという人の疑問に答える、日本ではじめて本です。
茶箱に入れる基本の道具の解説、TPO別の組みかたのバリエーション、茶箱を組むときのヒントにもなる著者自身の茶箱遍歴などが、懇切丁寧に語られます。わかりやすいビジュアル満載。
ふくい ひろこ[フクイ ヒロコ]
内容説明
いつかは「自分だけの茶箱」を組んで、気軽なお茶を楽しんでみたい。でも「どうやって組めばいいのか?」「道具集めの基準は?」等々の疑問に応えた、あそび茶箱ビギナーズのためのはじめての本。
目次
序章 茶箱に入る道具たち(茶箱;茶碗 ほか)
第1章 組みかたのバリエーション(自宅で使う茶箱;こぼしを組み入れる ほか)
第2章 わたしの茶箱遍歴(最初の茶箱は自分のために;利休形茶箱に京の手仕事を集結 ほか)
第3章 茶箱がひとつあれば(ひとつの茶箱に組んだ5つの季節の道具たち;春の道具とお菓子 ほか)
著者等紹介
ふくいひろこ[フクイヒロコ]
京都市生まれ。編集者。趣味で始めたあそびの茶箱歴約20年。いろいろな箱を組む中で、失敗や発見を繰り返し、ひたすらひとり茶箱道を突き進む。最近は道具類を集めるだけに飽きたらず、古典の規矩に基づきながら、現代の日本の手わざを生かしたオリジナル茶箱の制作を始めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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