出版社内容情報
知的好奇心を刺激する“いきもの図鑑”シリーズ! 世界に生息する生物の不思議で面白い、勉強になるウンチの雑学をご紹介!
内容説明
好奇心を刺激するおもしろいウンチク山盛り!
目次
第1章 動物のウンチには意味がある!?
第2章 習性によるウンチ(アジアゾウ―1日に80kgもウンチをする;コウテイペンギン―ウンチが宇宙から見える ほか)
第3章 繁殖のためのウンチ(フンコロガシ―フンを転がしてメスをナンパ;ヒメフンバエ―ウンチを食べて成虫になる ほか)
第4章 体の仕組みによるウンチ(マッコウクジラ―金より高価なウンチをする;ワダツミギボシムシ―海中に巻きグソをつくる ほか)
第5章 擬態・防衛のためのウンチ(イチモンジカメノコハムシ―幼虫はウンチを装備する;ムシクソハムシ―どこからどう見てもウンチ ほか)
第6章 マーキングのためのウンチ(カバ―ウンチをまき散らす;ヒメウォンバット―立方体のウンチをする ほか)
著者等紹介
今泉忠明[イマイズミタダアキ]
哺乳類を主とする分類学、生態学を専門とする動物学者。1944年、東京に生まれる。東京水産大学(現・東京海洋大学)を卒業後、国立科学博物館特別研究生、富士自然動物園協会研究員として哺乳類の調査等を行う。1973年~1977年、「イリオモテヤマネコの保護のための生態調査」に参加する。その後、上野動物園で動物解説員を経て、現在、「ねこの博物館」の館長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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