出版社内容情報
モダンなライフスタイルにピッタリの「暮らしの骨董」指南書。本書を眺めているだけで買い物気分が楽しめます。雑貨好きにも。
内容説明
傍らに置いて使ってみたい…そんな古くて美しいモノたち。和もの、中国・韓国のうつわ、洋もの。日々の暮らしの中で楽しめる骨董の価格帯別ガイドと基礎知識。
目次
我が至福のモノたち―尾久彰三語録
価格帯別5000円からの骨董レッスン
骨董の見どころと楽しみ方基本のキ
和もの
中国のうつわ
韓国のうつわ
洋もの
蒐める&使う
尾久さんと骨董市に行く
著者等紹介
尾久彰三[オギュウシンゾウ]
古美術研究家。日本民藝館前学芸部長。1947年、富山県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科美術史学科修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
里季
58
骨董品はとても味があって素敵だけど、いかんせんお値段が・・・。実際に手元に置くのではなく、骨董市をひやかしたり、こういう本を読んで目を肥やすのがいいと思った。2019/05/15
まさひーる
2
☆4 巻末にある骨董屋リストにある店主のコメントが良い。温かみや優しさを感じる。2024/01/20
Yamazaki
1
骨董店は敷居が高すぎて無理ですが、骨董市めぐりに興味を持ちました。宝物探しに出掛けてみたいです。2022/10/18
hiyoco
1
タイトルに魅かれて図書館で借りてきました。うつわの歴史や成り立ちなど、解説が分かりやすいです。骨董市デビューしたい方、骨董に興味があるけど敷居が高そう‥と思っている方におすすめです。2019/01/15
takasho0315
0
自分が好きなもの、感覚に合うものを骨董として価値のあるものとの差を知識で埋めていく事が蒐集家としての楽しみとなりそう。2021/04/14
-
- 和書
- 新年代論 橘高文庫