成田屋の食卓―團十郎が食べてきたもの

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成田屋の食卓―團十郎が食べてきたもの

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784418165124
  • NDC分類 596
  • Cコード C0095

出版社内容情報

市川團十郎夫人、堀越希実子さんが作る季節・行事ごとの成田屋の食卓を通して、その料理にまつわる様々な思い出とエピソードを綴る。市川團十郎の夫人、堀越希実子さんが作る季節ごと、行事ごとの成田屋の食卓を通して、その料理にまつわる様々な思い出、エピソードをまとめる。料理のレシピも掲載。テーマは食卓を通して見えてくる家族の風景であり、歌舞伎の家、市川家の一年である。

堀越 希実子[ホリコシ キミコ]

内容説明

歌舞伎の芸と伝統が役者に受け継がれていくように、十二代目市川團十郎夫人、堀越希実子さんが子どもたち、孫たちに伝えたい「堀越家の料理」の数々…。一年を通して「成田屋の食卓」を飾った料理は、どれも愛情あふれるものだった。

目次

第1章 長く続いてきたこと
第2章 役者の女房になる
第3章 役者の女房の仕事
第4章 次世代に伝える
第5章 成田屋の食卓
第6章 着物について
第7章 三年が経って

著者等紹介

堀越希実子[ホリコシキミコ]
東京生まれ。学習院大学仏文学科卒業後、1976年に十二代目市川團十郎(当時は十代目市川海老蔵)と結婚。長男は十一代目市川海老蔵、長女は三代目市川ぼたん(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

りずみぃ

58
歴史ある名家に嫁ぐというのは、自分を空っぽにして、伝統やしきたりで自らを満たし、次の世代に繋ぐ事なのだと読んでいて思う。すごく柔軟に務めを果たされている姿が凛として美しい。料理を通してどのように市川家を支えているか綴ったエッセイ。優しい語り口と綺麗に盛り付けられた料理に癒される。よっ、成田屋。素敵な一冊だった。2019/03/22

たまきら

34
團十郎さん(十二代目)の奥様による「うちのごはん」の紹介です。歌舞伎役者さんは伝統も大切にしつつ、斬新であることも求められるのであろうし、色々大変だったんだろうなあ…と、お見合いを経て結婚後番頭さんらに厳しくしつけられたというお話にちょっと同情しました。特に京都の「お上がりやすへの注意」は、東京の一般家庭出身の女性には驚きだっただろうな。でも、お二人の仲良さそうな雰囲気にはほっこり。…お嫁さんを褒める描写が悲しかった…いまはもう亡くなられているんだそうですね…。2026/01/19

Kei

34
漠然と聞いたことはあったけれど、成田屋を認識したのは、宮尾登美子さんの、きのね、から。新聞連載を待ち望んだ記憶があります。先代団十郎は、10年間も白血病で、闘病。そして、ご存知の今。最終章は、涙、涙です。ただ、しきたりや美しい写真、美味しそうなレシピの数々。中味の濃いエッセイです。成田屋、数奇な運命なのかもしれません。2017/05/17

たんぽぽ

33
真似したいお料理…というより、こんな暮らしもあるんだなぁ!と美しい暮らしを拝見したって感じ。 ご自宅の屋上のお花見、うにをたっぷりとのせた鯛のカルパッチョ、伊勢海老のフライ…ため息が出そうです。 箱入り娘が歌舞伎役者に嫁いで、子宝に恵まれ、日々の努力を重ねながら充実した日々を送る。 絵に書いたような幸せだったはずなのに、突然、夫が病と戦うことになる…人生ってわからないですね。2017/04/26

まつこ

29
最後に料理レシピが載ってますが、料理本というよりはエッセイ、自叙伝ですね。やっぱり良い食材を使って美味しそうな料理を食べてるんだなぁ…。団十郎さんが病に倒れてからの描写にウルウル。麻央さん、元気になってほしいな。2017/01/21

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