山野草の呼び名事典―由来がわかる

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山野草の呼び名事典―由来がわかる

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784418154043
  • NDC分類 470
  • Cコード C0045

出版社内容情報

低山や高原などでふつうに見られる身近な山野草を80点紹介。キリヌキ写真をメインに生態写真も組み合わせ、見やすくわかりやすい!

好評のロングセラー『雑草の呼び名事典』の山編にあたります。低山や高原などでふつうに見られる身近な山野草を80点紹介しました。中高年をはじめ山ガールにとても人気のある山野草ですが、意外と花の名前を知らない人が多いようです。本書ではキリヌキ写真をメインに生態写真も組み合わせ、類書にはない見やすくわかりやすい構成となっています。山野草の呼び名と名前の由来がパッとわかるので、山歩きがさらに楽しいものになることでしょう。

目次

春の山野草(アマドコロ 甘野老;エンレイソウ 延齢草;キクザキイチリンソウ 菊咲一輪草 ほか)
夏の山野草(アヤメ 綾目;イヌゴマ 犬胡麻;オグルマ 小車 ほか)
秋の山野草(アキカラマツ 秋唐松;ヤマハッカ 山薄荷;ウメバチソウ 梅鉢草 ほか)

著者等紹介

亀田龍吉[カメダリュウキチ]
自然写真家。1953年千葉県館山市生まれ。植物、昆虫、鳥をはじめ、人間をも含めたすべての自然の関わり合いをテーマに作品をつくり続けている。科学と情操の接点でとらえる独自の映像は、自然写真の世界で高い評価を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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よこたん

45
花壇で色鮮やかに咲き誇る、改良して栽培されているものよりは、色は控えめで慎ましやかな印象の山野草の花。子どもの頃、川原の堤防にぽつりぽつりと咲くカワラナデシコを夢中で摘んだ記憶がよみがえる。誰かが種を蒔いたのかと思っていたが、たくましい野生の花だった。オトコエシは、ついこの間まで近くに咲いていた。花と名前がようやく結びついたものも沢山あった。春から秋の山野草が結ぶ花は、紫や青みがかったものが思いのほか多かったのは何故だろう。ヤマオダマキの吊り下げたランプのような花を、いつか是非とも見てみたい。2018/11/16

Kei

14
名前の漢字と由来に、ちょっと感動。こういうの昔から大好きだけれど、特に、実生活には、なんの益もない人生だなあ。(笑)2015/06/18

おりぜる@論文終わるまで読書可能時間激減

3
写真がすごく綺麗な本。それぞれの野草が自生している写真に加えて、一輪だけ取り出して押し花?にした写真もある。これがあるので、野草の全体像が分かりやすい。植物を覚えたり見分けるのにすごく便利。あと植物名の漢字も書かれていて、名前の由来も解説されているので、記憶に残りやすくて良い。2017/01/06

三浦正

0
多少植物好きだったので子供の頃から知らない野草で興味が湧けば、名を調べることも割とあった。ただ、見た記憶はしっかり残るが、次の出会いでは名前は忘れていることが多い。 年齢のせいか?最近は園芸的な作業もあまりしないし、植物への関心も薄れてきているが、たまに本を読む気力は残っているかな。 写真主体で説明文分量も多くないので短時間で読了。2017/03/05

さかもとももこ

0
開花期ごとに並べられていて、写真もきれい。生息地についても簡潔に説明されていて、頭の中を整理するのにとてもよかった。2016/02/16

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