出版社内容情報
ベニシアが長年書き留めてきた、ガーデニングノートを公開。それを参考にしながら自分の庭や植物について書き込めるノートです。
「植物を育てるということは、あせらず自然のサイクルに合わせて、ゆっくりと、そして毎日手をかけること。ガーデニングを通して、植物から季節といかに調和して、毎日の生活の一瞬、一瞬をどう楽しむかを教えてもらえる」とベニシアは言います。京都・大原でのガーデニングには、このノートが欠かせません。毎週のガーデニング作業を忘れないよう書き留めた、ベニシアのメモが詰まっています。右頁は、たっぷり書き込めるノート。ベニシアの庭づくりを参考に、自分の庭や植物について書き込んでいきましょう。そして、自分だけのハーブガーデンを実現してみましょう。
内容説明
書き込み式ガーデニングノート。庭づくりに欠かせない、ベニシア愛用のノート。毎週のガーデニング作業やハーブの育て方を参考に、自分だけのノートを作り、素敵なハーブガーデンを実現!
目次
春(ベニシアの春の庭;早春;春半ば;晩春)
夏(ベニシアの夏の庭;初夏;夏半ば;晩夏)
秋(ベニシアの秋の庭;初秋;秋半ば;晩秋)
冬(ベニシアの冬の庭;初冬;冬半ば;晩冬)
著者等紹介
スタンリー・スミス,ベニシア[スタンリースミス,ベニシア] [Stanley‐Smith,Venetia]
ハーブ研究家。1950年、イギリスの貴族の館で知られるケドルストンに生まれる。19歳の時、貴族社会に疑問を持ち、イギリスを離れインドを旅する。71年に来日。78年より京都で英会話学校を始め、現在の「ベニシアインターナショナル」を設立。96年に大原にある築100年の民家へ移住。ハーブを取り入れた手づくりの暮らしや、古民家でのライフスタイル、自然と共生した生き方が注目を集めている。著作をはじめ、テレビ、講演会などで活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。