出版社内容情報
けんだま、竹とんぼなど、なつかしい玩具、をテーマに懐かしい気持ちで取り組めるぬり絵。続けることで集中力や認知力を維持します。
ぬり絵をすることは、形や色などの識別をつかさどる脳の後頭葉を活性化させます。楽しみながらできる脳のトレーニングとして、ぬり絵の効果が期待できるといわれる所以です。本書は、テーマを「なつかしい玩具」として、誰もが遊んだことのあるような素朴なおもちゃや、遊んでいる光景をぬり絵します。そのおもちゃの作り方や遊び方や、そこにまつわる写真やエピソード、ぬり絵の彩色見本もついて、楽しみながらどんどんぬり進めるような工夫満載です。
内容説明
なつかしい玩具をテーマに、高齢者の方がなつかしい気持ちで取り組めます。おもちゃにまつわる写真やエピソードつきで、楽しく取り組める工夫が随所に!順番どおりシンプルな絵から細かい絵のレベルアップしても、好きな絵からぬってもOK!おもちゃの遊び方や、作り方を、わかりやすいイラストで図解した解説つき。好きな色で自由にぬっても、原寸のぬり絵見本を見ながらぬってもOK!
目次
風車
けん玉
だるま落とし
竹とんぼ
手まり
こま
手袋人形
シャボン玉
お手玉
笹舟
羽根つき
凧
紙風船
めんこ
著者等紹介
篠原菊紀[シノハラキクノリ]
諏訪東京理科大学教授(脳科学・健康教育学・精神衛生学)。長野県茅野市出身。東京大学教育学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て、諏訪東京理科大学共通教育センター教授。茅野市縄文ふるさと大使。光を使って脳、特に頭葉の活動を研究。子どもから高齢者を対象に、脳トレ、勉強法、認知機能低下予防、仕事力アップなどの著書や教材の開発多数。テレビや雑誌、NPO活動を通じ、脳科学と健康科学の社会応用増進を呼びかけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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