出版社内容情報
怖さとは無縁の、とってもかわいい鬼たちが登場するので、小さい子どもにも安心。節分の時期にもぴったりのお話です。
「♪はこう はこう おにのパンツ?」誰もが歌ったことのある
人気の歌「おにのパンツ」が、ユーモラスなお話絵本になりました。
鬼のパンツをはこうとしたら、するりと逃げ出したからビックリ!
鬼たちは、一生懸命パンツを追いかけますが・・・。
歌いながら読み聞かせたり、裏表紙の手遊びを子どもと一緒に
楽しんだり。親子のコミュニケーションツールとして、お話会の
絵本として活躍すること間違いなしの一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鈴
51
次男3歳11ヶ月。病院待ち合い室にて。ちょうど「歌から入るほうが絵本に興味を持ってくれる」と思っていたときに、この本はありがたい。でも予想を反して全ての歌詞が文字になってるわけではない。鬼のパンツをはこうとしたらパンツが逃げちゃう話で、うまい具合に「はこうはこう鬼のパンツ」や「あなたもあなたもあなたもあなたもみんなではこう鬼のパンツ」の箇所が加えられている。退屈していてご機嫌ななめだったので、なんとか知ってる歌でなだめられたかな。2018/02/05
喪中の雨巫女。
7
《書店》元気に楽しく歌える。2015/01/23
ゆたか
2
3歳2か月。2016/04/05
ギラたん
2
1歳8か月、図書館。おにのパンツのメロディって子どもウケするなー。大好きで、毎日読んでいる。2015/04/23