ウリオ

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  • サイズ A4判/ページ数 32p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784418138203
  • NDC分類 E
  • Cコード C8737

出版社内容情報

ある日、家に猪の子どもがやってきた。動物と人間の絆を描く、実話を元にしたハートウォーミングなお話。作者は、人気女優・室井滋。

ある日、ある一軒の家にイノシシの子どもウリ坊がやってきた。名前はウリオ。最初は家の中で飼われていたが、どんどん体が大きくなって、庭で飼われることになってしまう。ウリオは、悲しみの末、山に戻ることにする。ところが・・・。動物と人間の絆を描く、実話を元にしたハートウォーミングなお話です。作者は、人気女優・室井滋。絵は、大人気絵本作家・長谷川義史。

内容説明

小さくて可愛いイノシシの赤ちゃん、ウリ坊。愛情たっぷりに育てられあっという間に大きくなってウリオに大変身。でも、ウリオになった途端、家族みんなに冷たくされて、とうとう家出を…。さあ、ウリオの運命は?

著者等紹介

室井滋[ムロイシゲル]
富山県出身。早稲田大学在学中に映画『風の歌を聴け』でデビュー。『ヴィヨンの妻―桜桃とタンポポ』などで数多くの映画賞を受賞。2012年日本喜劇人大賞特別賞受賞。『しげちゃん』(絵・長谷川義史、金の星社)で絵本デビュー。現在各地で、絵本ライブを開催中

長谷川義史[ハセガワヨシフミ]
大阪府出身。グラフィックデザイナーを経て、イラストレーターになる。『おたまさんのおかいさん』(解放出版社)で講談社出版文化賞絵本賞、『かあちゃんかいじゅう』(ひかりのくに)でけんぶち絵本の里大賞、『ぼくがラーメンたべてるとき』(教育画劇)で日本絵本賞、小学館児童出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ねむねむあくび♪

54
図書館の本。眼があったら離せないくらいの眼力(笑)さすがは長谷川さん♪猪のウリオは小さな赤ちゃんの頃は家族の一員だったのに…。そりゃ、悲しくて家出しちゃうよね。子供が読めば生き物を飼う大変さを学べるし、大人が読めば我が子をウリオに重ねてしまうかも…。良かったです。2014/06/03

とよぽん

48
ウリ坊がウリオになったら・・・そうか。表紙の迫力は、さすが長谷川義史さんの絵。この話は、室井滋さんの友人が飼っているイノシシのことから着想を得たとのこと。学童で読み聞かせをしようと思ったが、ミカン箱とか、兄妹や友達と一緒に遊ぶ様子とか、現実離れした場面が引っかかる。動物と人との共生を問うようなことが室井さんの「あとがき」にあったけれど。2024/07/21

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

43
室井滋さんと長谷川義史さんのコンビ。良かったです。生き物って最初はいいけれど、手に負えなくなったり、ましてや野生動物なら尚更色々あります。生き物を飼ったら最後まで責任持って飼うことの大切さを教えてくれます。長谷川さんの迫力ある絵と室井さんの思いが詰まった素敵なお話でした。2017/07/03

パフちゃん@かのん変更

40
実話をもとにしたお話。長谷川義史さんの絵が迫力があってぴったり。小さいときは皆可愛がったけれど、大きくなって・・・。猟友会まで出てきて大変でしたが、お母さんのブラシ・・・いいですね。2013/10/12

sui

30
マーくんの家族の家で飼われることになったウリ坊。小さな頃は可愛がってもらったのに、大きくなったら家族の態度が・・・。長谷川義史さんと室井滋さんのコンビ。力強い絵からウリ坊の迫力が伝わります。体は大きくなっても、心は変わらない。いつまでも愛して欲しいし、可愛がって欲しい。生き物を飼うって、一生面倒をみるんだって覚悟を持たないといけないよ。動物にも心がちゃんとあるんだよって、子供たちに少しは伝わったかな?2017/06/22

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