出版社内容情報
おおきなかぶを抜くために、いっしょに声をかけて力を入れたくなる、繰り返しが楽しい展開です。対象年齢1歳から3歳。
幼稚園・保育園で大人気の絵本「ぷちワンダー」待望の市販化。第2弾は「おおきなかぶ」。子どものときに一度は出会いたい昔話です。おおきなかぶを抜くために、「うんとこうんとこうんとこしょ」といっしょに声をかけて力を入れたくなる、繰り返しが楽しい展開です。対象年齢1歳から3歳。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はるごん
20
1歳11ヶ月。読み聞かせ会では何度か見てるし おかあさんといっしょ の歌でも聞いてるから内容は知っているお話。大好きな話だから嬉しそう。絵がかわいいし内容も少し短くなってるから小さい子用。2019/03/22
くぅ
18
可愛い。可愛いが、、、です。(3歳4ヶ月)2020/09/23
あさみ
10
次男の図書館のイベント参加で昔話というミッションでした。昔話ってどんなのまでなのか…これなら読めるかなと選びました。だんだんひらがな読めるようになってきたので、少し自分でも読むようになりました。2024/01/19
ヒラP@ehon.gohon
1
幼児が大好きなお話の一つが「おおきなかぶ」。 エプロンシアターなど、さまざまなバリエーションで楽しんできましたが、一番のなじみは佐藤忠良さんの絵。 この岡信子さんの版は、より低年齢に合わせたのか簡略版です。 大変な思いをしておおきなかぶを引き抜いたというよりも、楽しんで抜いた感じでした。 あっさりしているけれど、楽しい絵本でした。 2014/01/07
ツカサくん
0
1歳10ヶ月。有名な物語。子どもはみんな好きになる絵本。ツカサくんも例外なく大好きに。中でも最後にみんなでカブのスープを美味しそうに食べる場面が気に入ったようで、一緒になって「いただきます!」と言って見ていた。少し短めな内容に編集されているので、1歳児には丁度良かった。2016/12/20