聖路加国際病院の健康講座
ゼロからわかる大腸がん

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784418134274
  • NDC分類 493.46
  • Cコード C2077

出版社内容情報

日本屈指のリーディングホスピタル、聖路加国際病院が監修する「聖路加国際病院の健康講座」シリーズ第3弾。大腸がん対策の決定版!

100年以上の歴史を持つ、日本屈指のリーディングホスピタルの聖路加国際病院が監修する「聖路加国際病院の健康講座シリーズ」大腸がん対策の決定版。最新の治療法や治療薬の解説はもちろん、聖路加国際病院ならではの長年の知見に基づいた予防法や病気とうまく付き合うポイントなど詳細に解説。難しい医学用語は欄外の脚注でていねいに補足説明。イラスト図解で視覚的にもわかりやすく解説した初心者でも安心の一冊です。

目次

1 大腸がんを知る(大腸の仕組みと役割;大腸がんが増えている;大腸がんはどんな病気?;大腸がんの検査;腹部触診・直腸診;大腸がんを確定する検査;CTコロノグラフィー検査;血液検査;超音波(エコー)検査
CT・MRI検査
PET検査)
2 大腸がんの治療(病期(ステージ)
内視鏡治療
開腹手術と腹腔鏡手術
放射線治療
抗がん剤治療
がんの再発と転移
緩和ケア)
3 療養生活について(ストーマと上手につきあう;手術後の食事;手術後の日常生活)

著者等紹介

小野寺久[オノデラヒサシ]
聖路加国際病院消化器センター長外科部長。1978年京都大学医学部卒業。京都大学第一外科、ロンドン大学セントメアリーズ病院外科、京都大学大学院医学研究科腫瘍外科学助教授を経て、2005年聖路加国際病院外科部長、2006年より消化器センター長。日本臨床外科学会評議員、日本大腸肛門病学会評議員、日本肝胆膵外科学会評議員、日本消化器病学会評議員などを兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

真作

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結腸、直腸がんの5年生存率は胃がんを上回る高さ。早期発見が肝要。便潜血で陽性となった人のうち、実際に大腸がんと診断されるのは0.2-0.3%。注腸造影検査、内視鏡検査により確定診断。イラストもあり全体的に分かり易い本でした。2021/06/30

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