きちんと定番ＣＯＯＫＩＮＧ 本当においしく作れる人気シェフの肉料理

野崎 洋光/七條 清孝/脇屋 友詞【著】

世界文化社（2013/02発売）

• サイズ B5判／ページ数 160p／高さ 26cm
• 商品コード 9784418133048
• NDC分類 596.3
• Cコード C2077

出版社内容情報

野?洋光、七條清孝、脇屋友詞、和洋中の豪華３シェフが肉料理を指導。画期的な調理法で定番のおかずが驚くほどおいしくなります。

好評シリーズ「きちんと定番ＣＯＯＫＩＮＧ」第５弾は家庭料理で最もニーズも高い「肉料理」。講師は豪華３シェフで和食は野?洋光氏、洋食は七條清孝氏、中国料理は脇屋友詞氏です。しょうが焼き、メンチカツ、親子丼、豚の角煮…。定番おかずを中心に肉の種類別の使いやすい構成ですが、作り方は画期的。シェフならではのコツ満載で、作り慣れたおかずが見違えます。作ってみたい「パテ」や「リエット」、話題の調理科学など、肉料理を作るのが楽しくなる特別テーマも充実しています。

内容説明

和・洋・中のスペシャリストが家庭で、肉の旨さを引き出すコツをとことん手ほどき。

目次

１　豚肉の料理（薄切り肉・厚切り肉；教えて！野崎さん―食べ方が広がる豚しゃぶの特製だれとアレンジ　ほか）
２　牛肉の料理（薄切り肉・厚切り肉；教えて！七條さん―３時間煮込んで作る絶品デミグラスソース　ほか）
３　鶏肉の料理（焼く・炒める；煮る・蒸す　ほか）
４　ひき肉の料理（焼く・炒める；教えて！脇屋さん―ご飯にも麺にも大活躍！万能肉みそ　ほか）

著者等紹介

野崎洋光［ノザキヒロミツ］
１９５３年福島県生まれ。「分とく山」「分とく山飯倉片町」など５店舗を総料理長として総括。プロの味、店の味を追求する傍ら「家庭でもっと和の料理を」と、家庭向きのシンプルで合理的な調理法を紹介する

七條清孝［シチジョウキヨタカ］
１９６１年東京都生まれ。父が始めた「レストラン七條」を継ぎ、週１回四ツ谷のフレンチ「北島亭」で料理を学びながら、神保町の隠れた名店といわれるまでに躍進させる

脇屋友詞［ワキヤユウジ］
１９５８年北海道生まれ。赤坂「山王飯店」をはじめ有名ホテルを経て「トゥーランドット游仙境」総料理長に。現在赤坂、横浜など計４店舗のオーナーシェフ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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[そり]

人気シェフの肉料理だけあって手間がかかるものが多いし、材料もマイナーなものが出てくる。こだわり派向けの本だ。コンフィやポワレなど今まで触れたことのない、フランスの調理法を知ることができたのも良い。ただ、もう一度作ってみたいと思ったレシピは和と中華のシェフのがほとんど。スペアリブの焼きものは簡単で癖になる味だし、麻婆豆腐はちょうどいいとこにビシッと決まった辛さに定番確定！レシピに付いているシェフからの直伝メッセージは勉強になる。しかし、煮込み時間に大幅なズレが発生するのは何故だろう。

2013/03/05

[misui]

レベル高めのレシピで勉強になる。シャルキュトリーの紹介も。このシリーズは集めたいですね。

2023/01/27

[言いたい放題]

図書館

2018/01/08

[たく]

☆☆

2015/09/04