出版社内容情報
想像力をめぐらせれば、毎日の暮らしのなかにはおもしろいことがいっぱいあるよ、と教えてくれるしかけ絵本です。対象年齢３～６歳。
園からの帰りのゆうなちゃんとパパ。ちょっと寄り道をしようと、知らない道へ曲がってみると、そこは「ふしぎ商店街」。だじゃれいっぱいの果物やさん。しかけをめくると、ペットショップが怪獣ショップに変身！あやしい雑貨やさんで買った「まほうき」をつかむと、二人は空を飛んで「もとどおり」という通りに着地。家に帰るとさらにふしぎな出来事が待っていました。ページをめくるたびにわくわくがいっぱい。絵本を読み終わったあとは、近所の知らない道を歩いてみたくなります。読み聞かせにぴったり。対象年齢は３歳から６歳。
【著者紹介】
作●きむらゆういち
著者等紹介
きむらゆういち［キムラユウイチ］
絵本・童話作家。東京都生まれ。多摩美術大学卒業。絵本制作のほか、童話、小説の執筆、大学教授など、幅広く活躍
林るい［ハヤシルイ］
絵本作家、イラストレーター。神奈川県生まれ。武蔵野美術短期大学卒業。お芝居の舞台監督などを経て、幅広く活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いっちゃん
12
商店街をでたら消滅したのかと思ったら、お母さんも行っていた！2019/05/08
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
10
ゆうなちゃんは、幼稚園の帰り道、いつもとは違う道から帰ろう！とパパに言います。二人は知らない道を歩いていくと、そこには何やら不思議な商店街が…。 【ジェンダー絵本 おとうさんと遊ぶの、だいすき！】2023/12/07
HIRO1970
9
子供と一緒に読みました。2013/03/21
いっちゃん
7
私も商店街を歩くの大好き。特に、少しさびれたB級だと、なお良い。でも、ここのは違う、不思議な商店街。魔法の箒を50円でみつけるなんて、パパすごい2014/09/30
mari
7
仕掛け絵本。ラストのお母さんのページがよい。2014/09/16
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