出版社内容情報
二人のシェフがフライパンでおいしくできる簡単な家飲みレシピを手ほどき。前菜からデザートまで多彩な組み合わせが楽しめます。
家で気軽にワインを飲むおつまみやおかずを作るなら、やっぱりフレンチかイタリアン!できれば調理道具をいくつも広げずできる料理がいい。そこで、二人のシェフに、フライパンでおいしくできる簡単な家飲みレシピを手ほどきいただきました。こんな小さな本ですが、「野菜」「肉」「魚介」「〆めし」そして「スイーツ」と、選べるレシピはなんと81品。この1冊で集いの日のメニュー構成もばっちり!前菜からデザートまで多彩な組み合わせが楽しめます。
内容説明
家で気軽にワインを飲むおつまみやおかずを作るなら、やっぱりフレンチかイタリアン!できれば、調理道具をいくつも広げずできる料理がいい。そこで二人のシェフに、フライパンでおいしくできる簡単な家飲みレシピを手ほどきいただきました。こんな小さな本ですが、「野菜」「肉」「魚介」「〆めし」そして「スイーツ」と、選べるレシピはなんと81品。この1冊で集いの日のメニュー構成もばっちり!前菜からデザートまで多彩な組み合わせが楽しめます。
目次
1 手軽でおいしいフライパンCOOKING(揚げる―豚肉と玉ねぎのコートレッタ;焼く―100%ビーフのハンバーグ ほか)
2 うまみたっぷり。ヘルシーでからだに優しい野菜のレシピ(カポナータ;せん切り夏野菜のラタトゥイユ ほか)
3 ふだんの肉のバリエーションがぐんと広がる肉のレシピ(鶏肉のカチャトーラ;鶏もも肉のガーリックソテー ほか)
4 切り身大好き!扱いやすい素材を厳選した魚介のレシピ(小えびのスクランブルエッグ;ナポリの溺れだこ ほか)
5 小腹が空いても安心!ラストを飾る「もう一品」〆めしのレシピ(チーズソースのペンネ;フェットチーネとキャベツのアンチョヴィソース ほか)
著者等紹介
佐竹弘[サタケヒロシ]
1954年新潟生まれ。イタリア国立ホテル調理学校を経て、1年間にわたりイタリア各地で修業。帰国後「チャオ」(78年~)、「ヂーノ」(81年~)、「カ・アンジェリ」(98年~)など評判店を立ち上げる。2007~09年日本イタリア料理協会会長就任。現在は「リストランテレーネア」のシェフ
田中彰伯[タナカアキノリ]
1961年東京生まれ。83年に「ラ・ロシェル」に入社。85年渡仏、「アレン・レイエ」などで修業。プロヴァンスの「レ・サントン」でミシュランの一つ星を獲得。帰国後「ロジェ・ベルジェ」の料理長を務め、93年に「レ・クリスタリーヌ」を開店(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。