出版社内容情報
北京五輪の失敗、楽天監督就任の裏話など、電撃現場復帰以降を加筆した増補改訂版!現場復帰に再び燃える男・星野仙一が教える、勝つための発想法77!
北京オリンピックの失敗、楽天監督就任の裏話など、電撃現場復帰以降を加筆した増補改訂版!「野球がしたいという思いが強くなった。新しい人生を突っ走ろうと思う。」と語った星野流の生き方とは、勝つための「人」「組織」そして「発想」とは・・・!現場復帰に再び燃える男・星野仙一が教える、勝つための発想法77!
内容説明
星野監督が語る勝つための「人」「組織」そして「発想」とは!楽天監督就任までを書き加え、装い新たに登場。
目次
第1章 人をつかむ20の法則(誰に対しても「わかりやすい存在」でなければいけない;是々非々を徹底的に。基準はひとつ、いいか悪いか ほか)
第2章 時をつかむ13の法則(有事にこそ燃えるのが男だろう;迷ったら前へ、迷った時には必ず前へ ほか)
第3章 自分をつかむ16の法則(「普通のこと」として、部下への愛と人間関係での信義を大切にする;一年、一年の単年契約が勝負の世界の男の「たしなみ」 ほか)
第4章 組織をつかむ21の法則(チームの標語をころころ変えるな;協力者とは一体化するまで、一本化できるまで徹底して話し合う ほか)
第5章 成功をつかむ7の法則(人集め、人育て、人使いの「基本ベース」を真剣にやれ;ビジョンのない人間は邪魔。定見がない―で組織は混乱する ほか)
著者等紹介
星野仙一[ホシノセンイチ]
1947(昭和22)年1月21日岡山県倉敷市生まれ。倉敷商業高校、明治大学を経て、1969(昭和44)年ドラフト1位で中日ドラゴンズに入団。74(昭和49)年には先発、抑えの両方で活躍し、15勝10セーブの成績で優勝に貢献、同年の沢村賞と最多セーブ賞を受賞した。オールスター出場は6回、82(昭和57)年に現役を引退。通算146勝121敗34セーブ、1225奪三振、防御率3.60。対巨人戦35勝をあげる。83(昭和58)年NHKの野球解説者となり、3年後の86(昭和61)年シーズン終了後中日監督に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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