内容説明
マッキンゼーのパートナー（共同経営者）を経て、現大阪府知事の特別参与も務める著者ならではの、経済のうなずける話が満載。
目次
舞台あいさつ
冬―お年玉はどうして増えないの？…少子化や移民の問題を真剣に考えようよ
春―暖炉のあるお家に住みたいな…リスクがあるから進化していくことが大切なんだ
夏―海外旅行に連れてって…どんな国でも技術力を大切にしている
秋―お友達の引っ越しって寂しい…世界経済の厳しいルールに立ち向かおう
また冬―サンタさんへのお手紙…勇気を持って前に進むからこそ、願いはかなう
舞台裏―長友啓典先生のこと～運命のいたずらのような出会い
著者等紹介
大庫直樹［オオゴナオキ］
１９６２年東京・堀切菖蒲園生まれ。１９８５年東京大学理学部数学科卒、同年マッキンゼー入社。東京、ストックホルム、ソウルで各国の先進企業の経営改革の支援にあたる。１９９９年マッキンゼーのパートナー（共同経営者）に選出される。以降はリテールバンキンググループのリーダーとして活躍し、メガバンク、地銀、カード、信販、消費者金融に至るあらゆる金融機関の経営改革に携わる。２００５年にＧＥに転じ、執行役員に。２００８年に独立、ルートエフを設立、代表取締役となる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Pika Yuka
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経済についてわかりやすく、やさしく書かれた本。こどもでも読める。2010/08/15
