決定版 きものの着付けと帯結び―留袖から浴衣、小紋、振袖、七五三、男のきものまで

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  • サイズ A4判/ページ数 272p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784418104130
  • NDC分類 593.8
  • Cコード C0077

出版社内容情報

カジュアル、フォーマル、ミスのフォーマル、子どもの晴れ着、男のきもの、必要な全てのきものの着付けと帯結びを完全網羅!

道具を使わず仮紐だけでできるやさしい着付けを伝授します。カジュアル、フォーマル、ミスのフォーマル、子どもの晴れ着、男のきものと、必要な全ての着付けを網羅!豊富な帯結び、細部もわかる大きなプロセス写真、きもの用語が総ルビで、初心者にもわかりやすく解説。自分で結う髪型や手作り和小物、帯合せ等も満載!充実の一冊です。

【著者紹介】
日本文化きもの学院副院長。
岩手県生まれ。嫁ぎ先が、日本文化きもの学院を経営。学院長である義母の赤平清仙から本格派の手結び着付けの直接指導を受ける。著書『帯の常識と帯結び』、『続 きものに強くなる』、『基本の着付け』、『基本の帯結びと変わり結び』、『きものの装い決定版』、『きもののお手入れ&お直し決定版』(すべて世界文化社刊)着付けページを赤平幸枝の名前で指導。

内容説明

自分で着る・子どもに着せる―大きな写真と丁寧なポイントつきの解説で、どなたにもわかりやすいビジュアル版着付け集。

目次

1 きものを着る前に―下着と和装小物の選び方・下ごしらえ
2 カジュアルきもの―浴衣・小紋
3 一味違うお洒落きもの―変わり結び・半幅帯のアレンジ結び・アンティークきもの・羽織
4 フォーマルきもの―訪問着・黒留袖・喪服
5 ミスのフォーマル―振袖・袴
6 子どもの晴れ着―十三参り・七五三のきもの
7 男のきもの―男の浴衣・紬・紋付き
8 知っておきたいこと―着くずれの直し方・後始末と手入れ・たたみ方・各部の名称

著者等紹介

赤平清泉[アカヒラセイセン]
日本文化きもの学院副学院長。1956年岩手県生まれ。81年結婚。婚家が器具を使わない手結び着付け専門校として老舗の日本文化きもの学院を経営。結婚直後より学院長である義母の赤平清仙から本格派の手結び着付けの直接指導を受ける。数年後、子育てをしながら学院の直営校に講師として勤務。並行して、時代着付け、結婚式の着付け、フォト着付け等を学ぶ。09年赤平清泉として副学院長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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カナン

39
タイトル通り、普段着としての小紋や浴衣に始まり、振袖や袴、年代別のフォーマルスタイル、男性用の着物や小さいお子様用の着付けまで、たっぷりの写真で丁寧に説明してくれる一冊です。基本的に仮紐で間に合うものが多いですが、帯結びも基礎的なものからそれをベースにアレンジした、華やかで凝ったものまで順番に掲載されていて、専門用語にもきちんとルビが振られているのでとても見やすく作られています。新たに着付けを始めてみたい方や、絵や文章で和装の資料集が欲しい方にもとてもお薦めの一冊です。現在新品が入手困難なのが惜しいかな。2021/02/12

つばな

1
なかなか使える2011/06/04

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