茶の湯の修練
七事式(裏千家茶道)員茶之式・茶カブキ之式・一二三之式

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  • サイズ B5判/ページ数 135p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784418103164
  • NDC分類 791.7
  • Cコード C2376

出版社内容情報

豊富なカラー写真と分かり易い文章で詳しく解説。裏千家茶道を学ぶ人はもちろん、教える先生にも役立つテキストです。

点前を通して自身の心と体を鍛えることが基本の茶の湯。「七事式」はそれを極める手段として江戸時代中期に制定された修練法。熟練者がおこなう式とされる「員茶之式」、茶の味を飲み当てる「茶カブキ之式」、亭主の点前を連客が香札によって批評する「一二三之式」、三つの式の流れと要点を、豊富なカラー写真と分かり易い文章で詳しく解説。裏千家茶道を学ぶ人はもちろん、教える先生にも役立つテキストです。

【著者紹介】
茶道裏千家今日庵業躰 ちゃどううらせんけこんにちあんぎょうてい
1931年仙台市に生まれる。1953年茶道裏千家今日庵入庵。現在、茶道裏千家業躰・社団法人茶道裏千家淡交会理事。業躰として講習会、研究会などを通じ、全国社中の指導にあたる。また、裏千家学園茶道専門学校で講師として実技・講義を担当。著書に『お茶のおけいこ裏千家茶道27~40巻』(世界文化社)、『利休道歌に学ぶ』(淡交社)。

目次

七事式について
員茶之式(風炉)(員茶之式の決まり事;員茶之式とは ほか)
茶カブキ之式(炉)(茶カブキ之式の決まり事;茶カブキ之式とは ほか)
一二三之式(風炉)(一二三之式の決まり事;一二三之式とは ほか)
員茶之式・茶カブキ之式・一二三之式Q&A

著者等紹介

阿部宗正[アベソウセイ]
1931年仙台市に生まれる。1953年茶道裏千家今日庵入庵。現在、茶道裏千家業躰・社団法人茶道裏千家淡交会理事。業躰として講習会、研究会などを通じ、全国社中の指導にあたる。また、裏千家学園茶道専門学校で講師として実技・講義を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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