内容説明
茶懐石の名店「京都・辻留」に習う献立の趣向と器づかい。綴じ込み付録は「水屋・亭主・客」別に茶事の流れがわかる便利帳「懐石の支度といただき方」。
目次
第1章 茶懐石「京歳時記」
第2章 茶懐石十二か月逸品集
器拝見
点心でおもてなしを
辻留の味の基本
季節の茶懐石の作り方
綴じ込み付録 懐石の支度といただき方
著者等紹介
平晴彦[タイラハルヒコ]
昭和40年に辻留銀座店に入店し、故・辻嘉一氏の薫陶を受ける。昭和50年、出張料理専門の辻留京都店を任され、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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