ないしょの京都 奥の院へ

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  • サイズ B6判/ページ数 128p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784418102297
  • NDC分類 291.62
  • Cコード C0026

内容説明

大蔵流狂言師・茂山あきら氏夫人。先斗町で活躍した生粋の京女ならではの顔の広さで、一見さんのあなたもまるで知り合いのように京都の“奥の院”への扉が開く、パスポートのようなガイドブック。

目次

第1章 京都人気分を味わっていただきたくて
第2章 「ご飯たべ」する隠れた美味へご案内
第3章 ちょっとした行事を上手に楽しめるのも京都です
第4章 名所のそばに名カフェあり。そして京の和菓子
第5章 京の底力は暮らしの道具と食材にも
第6章 よそゆきはきもの、そんな伝統の残る町
第7章 気持ちのよい庭とないしょのパワースポットへ

著者等紹介

茂山絹世[シゲヤマキヌヨ]
大蔵流狂言師茂山あきら氏夫人。1948年2月2日、京都木屋町に生まれる。幼少より芸能に目覚め、日本舞踊、常磐津、鳴物の名取となる。そののち新劇の劇団くるみ座に在籍。芸歴を礎に先斗町で芸妓として活躍し、伝統芸を継承する大蔵流狂言師、茂山あきら氏と結婚。昨年初めて京都南座にて、お芝居をプロデュースする。童司カンパニー所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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tama

4
図書館本 茂山検索で(ファンなので) 著者は2世千之丞さんのご子息あきらさんの「奥様」。 まあ、ガイドブックですが、楽屋への差し入れ「お部屋見舞い」が紹介されてて(きわめて特殊)、あきらさんの息子さんの童司さんと、4世千作系の逸平君が写ってたり。お稲荷さんと巻きずし(かんぴょう巻がないがあの色はタクアン?)。お惣菜のお店で食事が出来るっていいですねえ!第7章で写ってるのはご主人のあきらさんと思いきや、なぜかどの方もあきらさん似。2022/06/02

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