内容説明
買うのはモノの「美しさ」。ただ、ひたすらに観じる―。魂の震えを覚えたらそれこそが手元に置くべきもの。そう語る著者のコレクションから日本や李朝の器、塗物をはじめ、ちょっと“?”な珍品まで“用の美”300点を厳選、一堂に。
目次
第1章 「買うのは美しさ」(骨董の正体とは;民藝とは何か;私のモノ遍歴の基礎を作った伯父 ほか)
第2章 「観じよ!されば愉しめん」(すべて行動が先なのだ―民藝を観じる眼;心を無にして、対象を眺める―直観のすすめ;染織 ほか)
第3章 「美は無邪気」(貧好きの私が好む、柳宗悦の一句;美の概念をくつがえした柳宗悦;本当の幸せは、平凡、平常、自然にあり ほか)
著者等紹介
尾久彰三[オギュウシンゾウ]
1947年、富山県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科美術史学科修士課程修了。1978年、学芸員として日本民藝館に入る。主任学芸員、学芸顧問を歴任し2009年に職を退く。柳宗悦が提唱した民藝運動の精神を受け継ぎながらも、それだけに囚われぬ自由でユニークな視点はつとに知られている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- 黄昏に祈る人 フェンネル大陸 真勇伝4…



