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内容説明
演目、出演者、指揮者、劇場…すべてにこだわって選んだシリーズ第5弾。楽聖ベートーヴェンが唯一遺したオペラ。オペラという形式に慣れていなかった彼が推敲を重ねて創り上げた名作。コヴェント・ガーデン王立歌劇場が総力を挙げて上演した名演。ベニャチコヴァー(レオノーレ)、プロチュカ(フロレスタン)、ペダーソン(ピツァロ)といった名歌手に交じって、マクローリンがマルツェリーネを歌っており、これまた可愛らしい。ドホナーニの指揮棒が楽聖の音楽をしっかりとまとめて完璧な効果を上げている。
著者等紹介
永竹由幸[ナガタケヨシユキ]
尚美学園大学客員教授。2006年2月、イタリア国よりコンメンダトーレ章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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