内容説明
4人に1人が未婚時代到来?残りの25%にならないために!「しない」人も「できない」人もライセンスで女磨き。日本初の結婚エデュケーショナル本。
目次
1 チャンスポイント(女はクリスマスケーキ?;リッチな結婚で人生豊かになれるかな? ほか)
2 夫運は自助努力で変えられるか(妻を恐れる夫たち;女性と夫運 ほか)
3 男は部屋を見て選べ(一線を越えると相手が見えなくなる;セックスに溺れた果ての結婚は… ほか)
4 メリーホームを築くには(女性心理のわかるタイプ;リスキーな起業家タイプ ほか)
5 結婚を目前に控えて(まず両親に相談する;いよいよ相手の実家訪問 ほか)
著者等紹介
濱野成秋[ハマノセイシュウ]
1941年大阪府堺市生まれ。慶應義塾大学英文学科卒。東大研究員。作家。東北大助教授を経て、現在、日本女子大教授。専門はアメリカ現代文学。ニューヨーク州立大、一橋大、早大講師歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Humbaba
1
結婚をするということ自体はパートナーがいれば資格や勉強なしで実行できる。しかし、それによって幸せになれるかはまた別の問題である。そのための準備をしても必ず幸せになれることが保証されているわけではない。それでも何も準備しないで結婚するよりはチェックポイントなどが明確になっている方が危険は少なくなる。2014/01/27
Flower arr
0
早くに結婚すればよかったと思えた2015/09/29
Humbaba
0
結婚は人生における大きな決断の一つである。それだけで幸福になるかどうかが決まるわけではないが、幸福になれるかどうかに大きく影響するのは確かである。仲が深くなってくると冷静な判断をするのが難しくなる。その前に開いての本質を見極められるようにポイントを抑えることが重要である。2013/07/09