出版社内容情報
「理想の上司」圧倒的No.1が語る、勝つための「人」「組織」そして「発想」とは?
◎是々非々を徹底的に。基準はひとつ、いいか悪いか
◎個性の尊重より大事なのは「人を尊重してやる」こと
◎鈍感は悪。周りにも自分にももっともっと気をつかえ
ほか。
内容説明
今、日本で一番“燃えている男”カミナリ親父・星野監督が吼える!勝つための「人」「時」「組織」をつかむ発想法77。
目次
第1章 人をつかむ20の法則(誰に対しても「わかりやすい存在」でなければいけない;是々非々を徹底的に。 ほか)
第2章 時をつかむ13の法則(有事にこそ燃えるのが男だろう;迷ったら前へ、迷った時には必ず前へ ほか)
第3章 自分をつかむ16の法則(「普通のこと」として、部下への愛と人間関係での信義を大切にする;一年、一年の単年契約が勝負の世界の男の「たしなみ」 ほか)
第4章 組織をつかむ21の法則(チームの標語をころころ変えるな;協力者とは一体化するまで、一本化できるまで徹底して話し合う ほか)
第5章 成功をつかむ7の法則(人集め、人育て、人使いの「基本ベース」を真剣にやれ;ビジョンのない人間は邪魔。ビジョンがない、定見がない―で組織は混乱する ほか)
著者等紹介
星野仙一[ホシノセンイチ]
1947年1月21日岡山県倉敷市生まれ。倉敷商業高校、明治大学を経て、1969年、ドラフト1位で中日ドラゴンズに入団。1974年、には先発、抑えの両方で活躍し、15勝10セーブの成績で優勝に貢献、同年の沢村賞と最多セーブ賞を受賞した。オールスター出場は6回、1982年、に現役を引退。通算146勝121敗34セーブ、1225奪三振、防御率3.60。対巨人戦35勝をあげる。83年、NHKの野球解説者となり、3年後の1986年、シーズン終了後中日監督に就任。1988年、リーグ優勝を果たす。1991年、辞任。1993年、NHKに復帰し、専属スポーツキャスターに。1996年、中日監督に復帰。1999年、リーグ優勝を果たし、セリーグ最優秀監督賞を受賞。2000年、通算700勝を達成する。2001年、シーズン終了後、退任。阪神監督に就任。2003年、リーグ優勝を果たすが、健康上の理由から勇退し、2004年、阪神SD(シニア・ディレクター)に就任。2007年、野球日本代表監督に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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