- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > TV映画タレント・ミュージシャン
- > タレント
内容説明
映画、ラジオ、原爆詩の朗読と、時代の風を受けて一途に駆け続けてきた吉永小百合さんが“今”を綴る『家庭画報』好評連載のフォトエッセイ集。
目次
エッセイ 私自身(赤いブラウスで撮影所へ;北からの再出発;ラジオは私の原点;ラグビーフリーク;乗馬を楽しむ;泳いで食べてシェイプアップ;平和への祈り;母のピアノが開いた音楽の扉;沖縄で『ウミガメと少年』を読む;手紙に想いを込めて;桜のきものがたり;思い出のきもの)
私の宝石箱(紫のきもの;手づくりのドレス)
スペシャル対談(「映画」を語り合う―山田洋次(映画監督)
きもの好き映画好き―樹木希林(俳優)
美しく生きる―節子・クロソフスカ・ド・ローラ(画家))
著者等紹介
吉永小百合[ヨシナガサユリ]
女優。小学生の頃よりラジオ番組に出演、14歳で映画デビュー。『キューポラのある街』をはじめ日活映画で活躍、山田洋次監督の『母べえ』が’08年1月に公開される。20年以上にわたって原爆詩の朗読を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とし
101
何時も、何時迄も変わらない吉永小百合素敵ですね。2016/09/17
ぶんこ
56
写真が多く、とにかく美しい。素晴らしい歳のとりかたをされてるとは思ってましたが、読んで少し分かった気になったのは、彼女は「挑戦する人」。ご主人に頼まれたボタン付けが上手に出来なくて裁縫を始め、なんとイブニングドレスやコートまで作ってしまうまでになってます。息継ぎが下手で泳げなかったのも、今では週2日もプールに行き、バタフライまでマスターしてました。何冊か吉永さんの本を読んできましたが、こちらは映画での思い出を多く書かれていて、観たい映画がたくさん出てきました。高倉健さんとの「動乱」は特に観たいです。 2016/08/08
meg
22
美しい吉永小百合さん。 すばらしく前向きになれる本。2024/05/23
メルコ
8
映画「キューポラのある街」を観て女優・吉永小百合に興味を持ち手に取った。「家庭画報」に連載されたエッセイをまとめたもの。併録される写真がきれいで惚れ惚れする。長年主演女優として活躍し、人気を得ていたのもうなずける。山田洋次、樹木希林との対談もあるが、画家バルテュスの夫人だった日本人女性との対談が印象に残る。2020/02/16
涼
2
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2007/12/post_4ded.html2017/04/13
-
- 和書
- 僕は美しいひとを食べた