内容説明
育児書にのっていない「子育ての楽しみ方」教えます。出産予定のママ、ただ今奮戦中のママへ贈る一冊。
目次
第1章 子どもとはぐくむ楽しみ(ショートメッセージ;ねんね、ねんね;幸せなおっぱいタイムの作り方 ほか)
第2章 子どもと祝う楽しみ(ショートメッセージ;お祝い事って何がある?;出産内祝い、どう贈る? ほか)
第3章 子どもと暮らしを楽しむ(ショートメッセージ;お散歩の効能って?;絵本の味わい方 ほか)
著者等紹介
喜多村素子[キタムラモトコ]
東京都生まれ。テキスタイルデザイナーを経てフリーのイラストレーターに。5歳の男の子の母でもある。主に絵本・イラスト&エッセイの執筆、カレンダーなど文具のイラストレーションに携わる
植松紀子[ウエマツノリコ]
1943年、日本大学心理学科卒業。臨床心理士。武蔵野赤十字病院、川崎市中央児童相談所、藤沢市教育委員会指導課を経て、1992年より「こどもの城小児保健部」の臨床心理士として勤務。現在、同技術主任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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月子
34
絵がかわいらしくて読みやすかったです。 でも、うちで使えそうなアイデアは残念ながらあまりありませんでした(ノд-。)クスン2014/10/08
しげ
6
イラストや手書きの文字がとてもかわいらしいです。即戦力になる実用書、といった感じではありませんが、パラパラと眺めながら子どもとの生活をイメージするのにぴったりです。子どもがいると出来ないことも多いけど、子どもがいるからこそ出来ること、楽しめることも多いんだなぁ、と感じました。2013/10/03
藤花@ママライフ奮闘中
1
うーん、かわいい!育児と言えば大変なものだけど、同時に期間限定の楽しみでもある訳で。そんな育児を楽しむ為のアイデアが満載で参考になりなす。図書館で借りた本ですが、もう買っちゃおうかなぁ2016/02/20
ukiwa
1
絵が多く、パラパラと読んでも楽しめる本でした。 赤ちゃんから幼稚園くらいまでの暮らしのヒントが書かれており、参考になりました。 リラックスして読める本です。2014/08/25
Mikko
1
絵がかわいくて、字も手書きで絵本のようなかわいらしい本だった。赤ちゃん期〜幼児期の子育てのアイディアがたくさん載っていて、参考にしたいこともたくさんあった。2014/08/03