内容説明
各界の著名人たちがその人生を彩ってきたさまざまなエピソード、心の支えとしてきた言葉を語り尽くす。その思いを受けとめて、天才書家・婁正綱が一字一字、魂を込めて「心の書」をしたためた書文集。
目次
不諦(林望)
平常心(山本邦山)
唯我独尊(細川佳代子)
幸せは家庭の食卓から(江上栄子)
自由(隈研吾)
梅花春に魁けて咲く(加藤タキ)
道心(田沼武能)
明日は味方(山本一力)
まことの花(梅若六郎)
柔らかな心(植田いつ子)〔ほか〕
著者等紹介
婁正綱[ロウセイコウ]
書画家。1966年、中国・黒竜江省生まれ。3歳の時から書の指導を父より受け、12歳でその才能を認められ「智力超常児童」に認定され、国家の特別教育を施される。20歳で来日。作品展を重ね成功を収める。27歳で渡米。32歳で中国初の教育部正綱芸術教育発展基金を設立、翌年には正綱芸術実験学校を開校し校長に。その作品を収蔵する美術館や博物館は故宮博物院や中国美術館など30を超える。2004年10月から2006年3月にかけてはテレビ東京「こころの書」にレギュラー出演。現在、中国を代表する天才書画家として中国、日本、米国で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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