内容説明
ごはん作りは毎日のことだから、楽しくラクチンに作れなきゃ!さらに、ヘルシーで、洗いものが少なくて、家族がおいしいっていってくれたらいうことありません。これが奥薗流のごはんの基本。びっくりするほど簡単で、これなら明日も作りたい!ときっと思うはずです。
目次
1 おいしいごはん、そして、だしが基本です(まずは、ごはん;そして、だし ほか)
2 フライパンであれも、これも!(ほうれん草のごまあえ;ソーセージと野菜のゆで炒め ほか)
3 道具を使いこなす(ポリ袋;おろし金 ほか)
4 乾物じょうずはお料理じょうず(麩;高野豆腐 ほか)
著者等紹介
奥薗壽子[オクゾノトシコ]
家庭料理研究家。京都生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆん@
16
簡単ヘルシー洗い物が少なく、家族が美味しいといってくれる。この本のごはんの基本だそうです。インスタントを使わずに「だし」をとるのに、こんぶを細切りにしたり、かつおパックを使い、そのまま具として食べる等いろんな出しの取り方を掲載。簡単でエコですし、家庭の料理なら十分です。他にも乾物を使った料理が載っているのがめずらしく、使いこなしたくて買いました。他にもポリ袋の活用やキッチンバサミで魚を捌く、ひじきの簡単な戻し方なども書かれていました。高野豆腐のグラタンがヘルシーで美味しそうで、まず作ってみたいです。 2013/06/12
sweet november
10
奥薗さんの本はたくさん持っているけれど、これも使いやすい本です。化学調味料を使わずに、家にある調味料で味付けできるのも嬉しい。2016/06/27
Gen Kato
4
奥薗先生ファン。これなら簡単だから作ろう! と思わせてくれる最高の師匠だと思います。つくね作ろう。さわらの味噌漬けも!2017/04/29
sofia
4
奥薗さんの本は料理苦手の私にはバイブルです。2008/02/10
さなごん
3
図書館本。一時期はまった奥薗さんの本を久しぶりに読んでみた。やっぱりわかりやすくて作りやすいなあ。2013/08/18




