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出版社内容情報
カラダの中を虫が這いずりまわる、うつ病、対人恐怖症、倦怠感……今、なお更年期障害と向き合う黛ジュン、壮絶なる体験記。
内容説明
身体の中を虫が這いずり回るような不快感、うつ病、対人恐怖症、倦怠感…。今、なお更年期障害と向き合う黛ジュン壮絶なる体験記。
目次
プロローグ 愛する者がみな去っていく(母の死;愛犬「愛」の死 ほか)
第1章 四十四歳の暗転(挙式の前日に骨折;夫に触られるのも嫌 ほか)
第2章 一寸先は闇か光か(一年間何も食べないままの父の死;安定とはほど遠い人生 ほか)
第3章 年齢との闘い、更年期―四十四歳の絶望、五十歳の救い(閉経で「私は女なんだな」と納得;木の実ナナさんとの出会い ほか)
第4章 ナチュラル・ビューティ―私の元気の方法(年齢×〇・八が、本当の年齢?;ネコに学ぶエクササイズ ほか)
著者等紹介
黛ジュン[マユズミジュン]
歌手。東京都生まれ。1967年、『恋のハレルヤ』でレコードデビュー。爆発的なヒットとなり、同年第5回ゴールデンアロー新人賞を受賞。1968年、『天使の誘惑』で第10回レコード大賞を受賞する。以後『雲にのりたい』『夕月』等のヒットをとばす。現在歌手活動に限らず、ミュージカル、ドラマでも活躍。また、近年「健康・美容」をテーマにした講演活動も行っている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。