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内容説明
テレビ、ラジオ、雑誌で「綺麗の法則」を伝道する。あの、大高博幸、初の「綺麗」の実践書。
目次
気構えで女を磨く(「強くなければ綺麗になれない」美しさの真相;あなたは、なぜメイクをするのか心に聞いてみたことがありますか?;メイクで綺麗になれない人は感謝の気持ちが足りない人! ほか)
実践で女を磨く(効くコスメVS効かないコスメの正体とは?;メイク上手への近道は、お道具を学ぶこと;綺麗を左右する、三つの鏡をお持ちなさい ほか)
大高博幸がこっそり教える幸運を呼ぶ綺麗の隠し技(チークのマジック;眉地獄脱出;目力を磨く ほか)
著者等紹介
大高博幸[オオタカヒロユキ]
ビューティエキスパート。1948年生まれ。19歳でレブロンに入社。日本初の男性美容部員として、当時、世間の話題となる。その後、エスティローダー、シャネルなど数社の化粧品会社にてメイクアップアーティスト、トレーニングマネージャー、商品開発などさまざまな角度から美容に携わる。1998年にフリーとして独立テレビ、ラジオ、雑誌、講演会などを中心に活躍。「美のエンジェル」として美容の真髄を伝える第一人者となる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Artemis
7
何も起こらない人生ほどつまらないものはないって書いてあるけど、これは本当。怒られたり、しんどい思いをしたりいいことばかりじゃないけど、平凡だと毎日がつまらない。つまらないと、毎日を特別って思えなくなるし、大事にできなくなる。毎日一生懸命に大事に生きようと思えば、それだけ色んなことにアンテナ張りながら生きることが綺麗の秘訣なのかも♪2016/09/16
hinako
1
一番最初の本なのかな。ご本人の生い立ちとかが他の本より書かれていると思います。一生懸命化粧品に向き合ってきたのが分かって、自分も頑張らないとなーと思える。他の本と同様、この本も好きです。2013/09/01
まめを
1
いまでもよく読む本の場所にある。疲れたとき、これをちょっと読むだけで背筋の伸びる思い。大高さん大好き。2011/12/09
あゆみ
1
もう何回読んだかわからない。文章として読むと日本語的に「?」という部分はあるけれど。でもそれ以上に、大高さんの化粧品に対する愛がものすごく伝わるし、化粧水をつけるだけの行為がとても楽しくなる。落ち込んだとき、疲れたとき、逆にめらめらと燃えているときに読み返すと、元気つけられたり、反省したりする。2010/06/11