内容説明
「日本の美」を色で綴る、新しい「日本風景論」。撮影場所100か所の地図掲載。
目次
第1章 新しき年(無限の色―白;創造の色―赤)
第2章 春、来る(春の気配―土;魂を奪う色―桜;草木うるわし―萌)
第3章 夏、盛る(鏡のごとく―瑞;暗黒の海の記憶―海;盛夏の緑、深く、黒く―濃緑)
第4章 秋、満ちる(日、月、星―幻;命の結晶としての色―実;もみじの秘密―錦繍)
第5章 冬、そして(失色、そして再生―枯)
著者等紹介
野呂希一[ノロキイチ]
1948年、北海道・恵山町生まれ。「写真工房」主宰。しなやかで繊細な自然と人との関わりをテーマにカメラを向ける、自然・風景写真家
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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