出版社内容情報
菓子箱などの身近にある空き箱を使って、縮面の細工飾りできれいな飾り箱を作る。細工飾りは押し絵、つまみ細工、貼り絵、メッシュ編み、カットワーク、組み編みなど。針箱、文箱、宝石箱…など、多様な楽しみ方をビジュアルな口絵写真で紹介。一色ページでは、プロセス写真、イラスト、型紙などを掲載し、丁寧に作り方を紹介。初めて本で取り上げる楽しいクラフト手芸。
内容説明
興味が尽きない箱作り。箱といえば浦島太郎の玉手箱、正倉院の御物や尾形光琳の蒔絵の手箱。昔から箱は不思議な力で、人々を魅了してきました。その箱を自分で作れば、愛着はいっそう深まります。何となく捨て難く、蔵われていた空き箱をさまざまな技法を駆使して「飾り箱」に仕立ててみました。使う布は縮緬に限らず、繻子や絞り、綸子など。ただ触れているだけで心のなごむ和の布。色合わせ、柄合わせに思い切り凝ってみます。この箱作りが、ささやかでも日本の美を次の世代に伝えることになればとの思いを込めていそしんでいます。
目次
押し絵
貼り絵
縫いつまみ
メッシュ編み
カットワーク
組み編み
著者等紹介
亘正幸[ワタルマサユキ]
1940年生まれ。大阪府出身。大阪大学卒業。2000年(株)大丸を定年退職。幼少時から手工芸になじみ、染色、押し絵、人形などさまざまなジャンルの技法を習得。日本の文学・芸術面での長年の研鑽をベースに、伝承技法に新しい感覚を融合させたお細工物の創作に独自の領域を開拓。1990年に個展開催以来、グループ展に出品するほか、1995年にオーストラリアで実演展示、1997年に大阪堺、2000年に大阪北浜でそれぞれ個展。女性雑誌や専門雑誌に作品掲載。現在、大阪北浜に「麻の葉工房」を開設し、創作活動を続けている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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