出版社内容情報
取扱いが難しい渉外相続事件対応の道標となる一冊 !
・日本及び外国の弁護士,税理士が渉外相続事件の実務経験を集約
・渉外相続の特色や注意点を国別にわかりやすく整理
・渉外相続事件の対応と処理における基本的な考え方と適切な手掛りを提供
内容説明
取扱いが難しい渉外相続事件対応の道標となる一冊!日本及び外国の弁護士、税理士が渉外相続事件の実務経験を集約。渉外相続の特色や注意点を国別にわかりやすく整理。渉外相続事件の対応と処理における基本的な考え方と適切な手掛りを提供。
目次
第1章 渉外相続実務(渉外相続とは;日本に住む外国籍の方が亡くなった場合;相続人の一部が外国に住んでいる場合;日本人が海外に遺産を遺して亡くなった場合;外国に住む外国籍の方が日本に遺産をもって亡くなった場合 ほか)
第2章 各国の相続法制(アメリカ;オーストラリア;韓国;台湾;香港)
著者等紹介
大谷美紀子[オオタニミキコ]
大谷&パートナーズ法律事務所。弁護士(1990年登録)
大谷和彦[オオタニカズヒコ]
大谷&パートナーズ法律事務所。弁護士(1987年登録)ニューヨーク州弁護士(1999年登録)
伊藤崇[イトウタカシ]
東京国際パートナーズ法律事務所。弁護士(2005年登録)イリノイ州弁護士(2016年登録)
橘高真佐美[キッタカマサミ]
大谷&パートナーズ法律事務所。弁護士(2009年登録)ニューヨーク州弁護士(2009年登録)
皆川涼子[ミナガワリョウコ]
大谷&パートナーズ法律事務所。弁護士(2010年登録)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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