出版社内容情報
相続人間の利害が激しく対立するなか，
実体法だけではなく，現実の手続の運用にも
目配りを必要とする複雑な相続実務について
理論的な背景を踏まえた実践知を提供！
内容説明
相続人間の利害が激しく対立するなか、実体法だけではなく、現実の手続の運用にも目配りを必要とする複雑な相続実務について理論的な背景を踏まえた実践知を提供！
目次
第１編 総論（共同相続のフレームワーク；要式行為としての自筆証書遺言；所有者不明土地法に関する民法改正の概要）
第２編 遺産分割（基本編；応用編）
第３編 遺言無効と遺留分（基本編；応用編）
第４編 税制と登記（税制；登記）
著者等紹介
山川一陽［ヤマカワカズヒロ］
日本大学名誉教授、弁護士（麻布国際法律事務所）
岩志和一郎［イワシワイチロウ］
早稲田大学名誉教授
山〓雄一郎［ヤマザキユウイチロウ］
弁護士（みとしろ法律事務所）
松嶋隆弘［マツシマタカヒロ］
日本大学法学部教授、弁護士（桜川協和法律事務所）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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