内容説明
ますます充実国家賠償訴訟入門の決定版!重要な最高裁判例をフォローし、判例の到達点を明示。情報提供義務違反に基づく国家賠償請求について検討。民法(債権関係)の改正に対応。
目次
第1章 国家賠償訴訟の現代的意義と適用範囲
第2章 国家賠償法1条関係事件の要件事実
第3章 国家賠償法2条関係事件の要件事実
第4章 賠償責任者・求償
第5章 訴えの提起とその審理
第6章 相互保証主義
著者等紹介
深見敏正[フカミトシマサ]
東京高裁部総括判事。平成57年4月東京地裁判事補、その後、前橋地裁、名古屋法務局訟務部、仙台地裁、法務省(司法法制調査部、訟務局)等で勤務した後、平成13年1月東京地裁判事。平成15年4月東京地裁部総括判事。平成18年4月大阪地裁部総括判事。平成21年4月横浜地裁部総括判事。平成25年9月徳島地家裁所長。平成27年1月東京地家裁立川支部長。平成28年4月から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 中国現代美術の道