内容説明
最前線の現場から知財実務の実際を案内!!知財の戦略的な活用から、リスク管理、紛争解決まで、法的実務の注意点や創意工夫を紹介。知財を手がける弁護士、弁理士、企業の知財部員が、糸口を見つけるのにすぐに役立つ実践の書。
目次
第1章 総論―知的財産権法務の実務の基本
第2章 技術保護制度の活用とトラブル対策
第3章 表示保護制度の活用とトラブル対策
第4章 デザインの活用とトラブル対策
第5章 著作物の活用とトラブル対策
第6章 職務上の従業者をめぐる知財に関する処理
第7章 営業秘密と情報の管理対策
第8章 ライセンス契約
第9章 知的財産訴訟と審判及び審決取消訴訟
第10章 知財紛争にまつわる関連事項
著者等紹介
三山峻司[ミヤマシュンジ]
弁護士・弁理士。昭和56年弁護士登録(大阪弁護士会)。平成12年弁理士登録。京都産業大学大学院法務研究科教授(平成16年~現在)。特許庁工業所有権審議会委員(平成24年4月~平成28年3月)。大阪弁護士会知的財産委員会委員長(平成20年4月~平成22年3月)。日本知的財産仲裁センター(旧工業所有権仲裁センター)・元関西支部運営委員長・元関西支部長。日本商標協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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