内容説明
実務家のための本格的概説書。重要な判決例や図版類を数多く採り入れ商標法の実務を浮き彫りにした最新版。
目次
第1編 序論(序説;商標法の沿革と発展;商標法の概念 ほか)
第2編 実体的商標法(商標権の成立;商標権の主体;商標権の効力 ほか)
第3編 手続的商標法(総説;商標登録出願;審査 ほか)
著者等紹介
小野昌延[オノショウエン]
1953年京都大学法学部卒業。1974年特許庁・工業所有権審議会委員。1975年日本工業所有権法学会常任理事。1978年日弁連・無体財産権制度委員会委員長。1999年日本商標協会会長。現在、法学博士・弁護士
三山峻司[ミヤマシュンジ]
1975年中央大学法学部法律学科卒業。2001年日弁連・知的財産制度委員会(現知的財産センター)委員。2008年大阪弁護士会・知的財産委員会委員長。現在、弁護士・弁理士、京都産業大学大学院法務研究科教授、日本商標協会理事、特許庁・工業所有権審議会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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